翻訳と辞書
Words near each other
・ ブルーノ・クアドロス
・ ブルーノ・クノイビューラー
・ ブルーノ・クライスキー
・ ブルーノ・クルト・シュルツ
・ ブルーノ・クロッパー
・ ブルーノ・ゲルバー
・ ブルーノ・コウチーニョ・マルティンス
・ ブルーノ・コルテス・バルボサ
・ ブルーノ・コンカ
・ ブルーノ・コンティ
ブルーノ・ゴルニッシュ
・ ブルーノ・サッコ
・ ブルーノ・サッシー
・ ブルーノ・サルトル
・ ブルーノ・サルトール
・ ブルーノ・サルトール・グラウ
・ ブルーノ・サンドフ
・ ブルーノ・サンマルチノ
・ ブルーノ・ザイドルホーファー
・ ブルーノ・シェイル


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ブルーノ・ゴルニッシュ : ミニ英和和英辞書
ブルーノ・ゴルニッシュ[ぶる]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

ブル : [ぶる]
 【名詞】 1. bull 2. (n) bull
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ブルーノ・ゴルニッシュ : ウィキペディア日本語版
ブルーノ・ゴルニッシュ[ぶる]

ブルーノ・ゴルニッシュ(Bruno Gollnisch、1950年1月28日 - )は、フランス学者政治家。フランスの政党国民戦線のナンバー2である全国代表。欧州議会議員、院内会派アイデンティティ、伝統、国家主権共同代表、ローヌ=アルプ地方圏議会議員、リヨン市議会議員。ゴルニッシュは、彼の思想と国民戦線における位置によってフランスで論議を呼ぶ人物のひとりである。
== 生い立ち、日本との関わり ==

1950年1月28日パリヌイイ=シュル=セーヌに生まれる。当初、外交官を志望し法律政治学、北東アジアの諸言語を学んだ。ナンテール大学在学中にジャン=マリー・ルペンに出会う。また、フランス海軍予備役将校となっている。
1971年フランス国立東洋言語文化研究所日本語マレーシア語および、インドネシア語の学位を取得した。1973年パリ政治学院で政治学の学位と公共法における修士号を取得する。1974年京都大学に留学し法哲学を中心に学ぶ。京都留学中は、三畳一間のボロアパートで、銭湯に通ったという。また、万葉集源氏物語平家物語などの古典から三島由紀夫川端康成芥川龍之介まで日本文学を渉猟した。帰国後、1978年に、パリで法学博士号を取得した。1980年以降パリの法曹協会で弁護士登録し、法律顧問、弁護士として活動した。専門は東アジア諸国の法律である。
メス大学法学部助教授を経て、1981年リヨン第三大学教授となり日本語と日本文化論を教えた(現在は停職中)。
夫人は日本人で、三人の子供がいる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ブルーノ・ゴルニッシュ」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.