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ブルーフロウ : ミニ英和和英辞書
ブルーフロウ[ぶる]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

ブル : [ぶる]
 【名詞】 1. bull 2. (n) bull
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ブルーフロウ : ウィキペディア日本語版
ブルーフロウ[ぶる]

ブルーフロウ』(Blue Flow)は2005年3月4日工画堂スタジオから発売されたWindows用リアルタイムシナリオシミュレーションゲーム。同年6月24日には、追加ミッションなどを収録した『ブルーフロウ ファンディスク』が発売された。続編としてブルーブラスターがある。
==概要==
工画堂スタジオには、戦術シミュレーションゲームとして同社の看板タイトルとも言えるうさぎさんチームの『パワードール』シリーズがあるが、その流れを汲みつつもとっつきやすい作品となることを目指して制作された作品である。
パワードールでは、例えば女性ばかりのキャラクターが登場し性格付けなどの設定も存在するが、一般的なノベルタイプの美少女ゲームのように本編中で彼女たちのストーリーが展開することはほとんどなく、あくまでもシミュレーションゲームとしての"遊べる部分"に特化した作りとなっていた。これは一方で、ユーザーによる、各キャラクターの設定を基にした創作活動が盛んとなる一因ともなっていた。しかしながら、このようなコンセプトで制作されていたことは特にシミュレーションゲームを得意としないゲームユーザーにとって、パワードールシリーズに対してのハードルが高くなってしまう要因ともなっており、それを解消してより広いユーザーに探求することを考え、ブルーフロウが企画された。
このようなコンセプトを実現するための方策として、登場する各キャラクターによるドラマ性の高いシナリオとそれに伴うノベルパートの採用、多数のイベント絵、シミュレーションパートでの操作性の改善やシミュレーションゲームを苦手とするユーザーを念頭に置いた難易度設定などが盛り込まれた。これらの考え方は続編となるブルーブラスターにおいても、改良の上継承された。
しかしながら、パワードールシリーズに対してのハードルを下げる考えで制作された本作においても、シミュレーションパートは決して簡単なものではなく、このようなゲームを苦手とするユーザーにとっては少々手強いものとなっている。また、パワードールシリーズの流れを汲んではいるが、シミュレーションパートのゲームシステムは本作と同じいるかさんちーむの「羅刹」が近い。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ブルーフロウ」の詳細全文を読む




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