翻訳と辞書
Words near each other
・ ブルーレコード
・ ブルーレター
・ ブルーレット
・ ブルーロマン号
・ ブルーローズ
・ ブルーローズ (曖昧さ回避)
・ ブルーローゼス
・ ブルーワン
・ ブルーワンミュージック
・ ブルーワーカー
ブルーヴィクセン・レーダー
・ ブルー・アイズ
・ ブルー・アイドル
・ ブルー・アイド・ソウル
・ ブルー・アンド・ジョン・クロウ・マウンテンズ国立公園
・ ブルー・インパルス
・ ブルー・イン・グリーン
・ ブルー・イン・ザ・フェイス
・ ブルー・イン・レッド
・ ブルー・ウォーター


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ブルーヴィクセン・レーダー : ミニ英和和英辞書
ブルーヴィクセン・レーダー[ぶる]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

ブル : [ぶる]
 【名詞】 1. bull 2. (n) bull
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
レーダー : [れーだー]
 Radar

ブルーヴィクセン・レーダー : ウィキペディア日本語版
ブルーヴィクセン・レーダー[ぶる]

ブルーヴィクセン()は、フェランティ(後の、現在のBAEシステムズ)社が開発したパルスドップラー・レーダー。社内呼称はARI 50019。名称はレインボーコードに準拠している。
== 来歴 ==
フォークランド紛争で、イギリス海軍BAe シーハリアーFRS.1は活躍したものの、同時のその限界も明らかになった。武器システムの中核となるブルーフォックス・レーダーについては、クラッター抑制能力の不足と、電波ホーミング誘導視界外射程ミサイルの運用能力の欠如が指摘された。イギリス海軍はAMRAAMの運用に対応するとともに、全面的なルックダウン・シュートダウン能力を備えた火器管制装置を要望するようになった。
一方、ブルーフォックスの開発元であるフェランティ社は、1975年から1985年にかけて、プライベート・ベンチャーとしてブルーファルコン・レーダーを開発していた。これはコンパクトでプログラム可能なパルスドップラー・レーダーの技術実証モデルであった。これを元にした実用機として開発されたのが本機である。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ブルーヴィクセン・レーダー」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.