|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ バスター : [ばすたー] 【名詞】 1. bastard fake bunt (baseball) (trans: baster) 2. (n) bastard fake bunt (baseball) (trans: baster) ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
ブレーンバスター、ブレンバスター、ブレインバスター (Brainbuster) は、プロレスで使用される技の一種。別名は「脳天砕き」。 バックドロップ、コブラツイスト、ラリアット等と並んで、世間一般にもよく知られているプロレス技である。 また、その昔はブレーンバスターをバックドロップ、パイルドライバー、ジャーマン・スープレックスと並んで、四大必殺技と形容することもあった。 == 概要 == === 技名称について === 多くの派生技が存在するが、日本国内における現在の基本的な形は、相手を逆さまに抱え上げて後方へ投げ、相手の背面をマットへ叩き付けるというものである。 しかし最初に考案された形のフォームは現在の基本形とは異なり、相手を逆さまに抱え上げた状態で、頭部からマットへ叩き付けるという形であった。しかし、危険すぎるため改良がなされ、背面から落とす形に変化し、それが定着し現在に至っている。背面から落とす技なのに、「ブレーンバスター」「脳天砕き」という名称なのはその名残である。 だが1990年代前半に、当初の頭部から落とす形が再び使用されはじめ、すでに「ブレーンバスター」「脳天砕き」の名称が定着していた背面から落とす形と区別するため、垂直落下式や元祖・オリジナル式等の単語をブレーンバスター(脳天砕き)の技名の前に付けて呼ぶようになった(なお厳密には垂直落下式と元祖(オリジナル式)は若干違いがある。#起源を参照)。 ただし、海外では事情が異なり、頭部から落とす考案時のフォームが使用されなくなり、背面から落とすフォームが使用され始めたとき、混同を避けるため、背面から落とす形の方を「バーティカル・スープレックス (vertical suplex)」と呼び、明確に区別している。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ブレーンバスター」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Brainbuster 」があります。 スポンサード リンク
|