|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ ジャー : [じゃー] 【名詞】 1. jar 2. (n) jar ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
ブレット・ロジャース(Brett Rogers、1981年2月17日 - )は、アメリカ合衆国の男性総合格闘家。ミネソタ州ミネアポリス出身。アメリカン・トップチーム所属。 プロデビューから10戦10KOを記録した大型ストライカー。 == 来歴 == 2006年5月3日、プロデビュー。以降、ローカル大会で5戦5勝5KOを記録。 2007年11月10日、初参戦となったEliteXCでラルフ・ケリーにギブアップで勝利を収めた。 2008年2月16日、EliteXCでジェームス・トンプソンと対戦し、右フックでKO勝ち。 2008年5月31日、EliteXCでジョン・マーフィーと対戦し、右フックでKO勝ち。この大会はEliteXC初のCBS生中継大会であったが、そのテレビオープニング試合となった。大会後の記者会見ではキンボ・スライスに対戦要求し、乱闘騒ぎを起こした〔【EXC】大会終了後、キンボが乱闘間近の小競り合い MMAPLANET 2008年6月1日〕〔【Strikeforce】4/11 ヘビー級の新鋭が参戦決定!! MMAPLANET 2009年3月28日〕。 2009年4月11日、Strikeforce初参戦となったStrikeforce: Shamrock vs. Diazでロン・アボンゴ・ハンフリーと対戦。1Rに髪の毛を掴んだとして減点を受けるも、2Rに膝蹴り連打でTKO勝ち。試合後、Strikeforce世界ヘビー級王者アリスター・オーフレイムの対戦を希望した〔【Strikeforce】勝ったロジャース、アリスター戦に名乗り MMAPLANET 2009年4月12日〕。 2009年6月6日、Strikeforce: Lawler vs. Shieldsでアンドレイ・アルロフスキーと対戦し、開始22秒パンチ連打でKO勝ち。一躍、注目を集めるようになった〔【Strikeforce】ロジャースが“大物”オルロフスキーを撃破! MMAPLANET 2009年6月7日〕。 2009年8月1日に開催予定であったAffliction: Trilogyで、薬物問題で欠場となったジョシュ・バーネットの代替選手としてエメリヤーエンコ・ヒョードルとの対戦が噂されたものの〔ジョシュ、ステロイド陽性でヒョードル戦中止 BoutReview 2009年7月23日〕、結局大会がキャンセルとなった〔ジョシュ欠場の8月大会中止。UFCスポンサーに復帰? BoutReview 2009年7月25日〕。 2009年11月7日、Strikeforce: Fedor vs. RogersのメインイベントでヒョードルとWAMMA世界ヘビー級タイトルマッチで対戦し、2ラウンドに右ストレートからのパウンドで初黒星を喫した〔【Strikeforce】皇帝、米地上波デビュー戦で貫禄の勝利 MMAPLANET 2009年11月8日〕。 2010年5月15日、Strikeforce: Heavy ArtilleryのStrikeforce世界ヘビー級タイトルマッチでアリスター・オーフレイムと対戦し、マウントパンチでTKO負けを喫し王座獲得ならず〔【Strikeforce】アリスターが防衛成功、ヒョードルを挑発も MMAPLANET 2010年5月16日〕。 2010年10月23日、カナダで行なわれたW-1 MMA 6でルーベン・ビシャレアルと対戦し僅差の判定勝ち。序盤は優勢だったが、後半に失速し追い込まれる場面もあった。 2011年6月18日、Strikeforce: Overeem vs. Werdumで行なわれたワールドグランプリ1回戦でジョシュ・バーネットと対戦し、肩固めで一本負け。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ブレット・ロジャース」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|