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ブレードブレイバー : ミニ英和和英辞書
ブレードブレイバー[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ブレードブレイバー ( リダイレクト:BAMBOO BLADE#劇中劇 ) : ウィキペディア日本語版
BAMBOO BLADE[ばんぶーぶれーど]

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BAMBOO BLADE』(バンブーブレード)は、原作:土塚理弘、作画:五十嵐あぐりによる日本漫画作品。剣道を題材としている。スクウェア・エニックスの漫画雑誌『ヤングガンガン』創刊号(2004年12月3日発売)より2010年18号(9月3日発売)まで連載された。通称は「バンブー」「バンブレ」。
== 概要 ==
とある私立学校の剣道部を舞台に、女子部員を中心とした面々が、緩やかに送りつつも目標(大半は顧問が原因でつくられる)へ向かって行く日々を綴る作品。「まったり放課後女子剣道コミック」と銘打っている。
原作の土塚理弘はネームの作成までを行い、五十嵐あぐりがそれに基づいて作画を行っている。現在も漫画家として活動中の土塚理弘が原作のみの担当である理由については、「多忙であるため」と単行本1巻のあとがきに記している〔本作品の開始時点で『月刊少年ガンガン』に『マテリアル・パズル』、「ガンガンパワード」に『清村くんと杉小路くんよ』と2本の連載を抱えていた。〕。また同巻あとがきにて、女子剣道部という題材を選んだ理由としては、自分より女の子が描くのが得意な人が作画を担当するにあたって、それにふさわしいものを連載用のアイディアのストックから選んだとも記している。また、ファンブックなどでは女子剣道は以前から興味があったテーマであったことをコメントしている。
土塚理弘が原作を担当している関係上、本作品中では他の土塚漫画作品に登場するキャラクターや表現が一部に見られる。各話のサブタイトルも他の土塚作品同様「××と○○」で統一されている〔第86話は雑誌掲載時にはこの法則から外れたタイトルとなっていたが、単行本収録にあたって修正された(「室江剣道部のこれから」→「コジローと室江剣道部のこれから」。〕。
BAMBOO BLADE B』の連載開始以後、土塚理弘は本作品を "BAMBOO BLADE A" (バンブーA)と呼ぶようになった。なおこの "A" とは土塚曰く "ATOMIC FIRE BLADE" のAとのこと〔単行本第9巻あとがき。〕。また土塚は「C」と呼ぶ第3の作品も以前から構想しており、後に『BAMBOO BLADE C』が高尾じんぐの作画により『月刊ビッグガンガン』で連載開始した〔〔単行本第11巻あとがき。〕。
単行本は全14巻発売され、累計発行部数は320万部を突破している。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「BAMBOO BLADE」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Bamboo Blade 」があります。




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