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ブロークン・アロー : ミニ英和和英辞書
ブロークン・アロー[ぶろー]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

ブロー : [ぶろー]
 【名詞】 1. blow 2. (n) blow
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ブロークン・アロー : ウィキペディア日本語版
ブロークン・アロー[ぶろー]

ブロークン・アロー』(''Broken Arrow'')は、1996年に公開されたクリスチャン・スレータージョン・トラヴォルタ主演のアメリカ映画。日本公開時のキャッチコピーは「緊急指令、ステルス発進」。
== ストーリー ==
アメリカ空軍のパイロットであるヘイル大尉(クリスチャン・スレーター)とディーキンス少佐(ジョン・トラヴォルタ)は、核弾頭を搭載したステルス爆撃機に搭乗し低空飛行による国境突破の模擬演習を行っていた。しかしディーキンスは核弾頭の強奪を企んでおりヘイルを殺害しようとする。気づいたヘイルと格闘の末、彼を強制的に緊急脱出させる。ディーキンスは核弾頭を投下し、自らも脱出する。墜落現場に救助隊が派遣されるが、爆撃機の残骸に核弾頭がないことがわかり第四級の緊急事態「ブロークン・アロー」となった。
砂漠に落下したヘイルは、たまたま墜落を目撃した公園監視員のテリー(サマンサ・マシス)と行動を共にし、ディーキンスは仲間たちと合流し核弾頭を見つける。ヘイルらは核弾頭を運ぶディーキンスらを急襲、奪還に成功し核弾頭を旧銅鉱山へ運ぶ。ヘイルはわざと暗証コードを間違えて回路をショートさせようとするが、ディーキンスによってプログラムし直されていた核弾頭の起爆タイマーは作動してしまう。鉱山地下での銃撃戦の末、ヘイルらは出口を塞がれてしまうが、川を見つけ辛くも脱出する。核弾頭が爆発するも、鉱山のが溶け巨大な溶鉱炉と化し、放射能汚染は防がれる。ディーキンスは川で逃げると察知したヘイルらは彼らのボートを見つけるが、そこへディーキンスらが現れ、テリーはとっさにボートの中に隠れてしまい彼らとともに行ってしまう。ディーキンスは検問を避けるため核弾頭を鉄道で運び、また彼の落としたソルトレークの病院の名札は彼のボクシングでの得意技「rope-a-dope(引っかけ)」と読み、ヘイルはウィルキンス大佐らとデンバー行きの列車を追う。テリーは核弾頭のタイマーを解除しようとするがディーキンスに見つかってしまう。そこにヘイルが現れ彼女を助け出し、ディーキンスらの逃げ足となるヘリを破壊する。逃げ場がなくなり、ヘイルらもろとも核弾頭を爆発させようとするディーキンスとの格闘の末、ヘイルはタイマーを解除するとともに列車を飛び降り、ディーキンスは列車が衝突した反動で吹き飛んでくる核弾頭を不敵な笑みで迎え、爆死する。爆破された列車の残骸が散らばる中に、彼らがいつも賭けていた20ドルが落ちていた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ブロークン・アロー」の詳細全文を読む




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