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ブーチー・コリンズ : ミニ英和和英辞書
ブーチー・コリンズ[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ブーチー・コリンズ ( リダイレクト:ブーツィー・コリンズ ) : ウィキペディア日本語版
ブーツィー・コリンズ[ちょうおん]

ブーツィー・コリンズWilliam "Bootsy" Collins、本名 ウィリアム コリンズ William Collins、1951年10月26日 - )は、アメリカ合衆国ミュージシャンベーシストボーカリストオハイオ州シンシナティー生まれ。ジェームス・ブラウンのバックバンドを経てPファンク主要メンバーの一人として活躍し、最も重要なファンクベーシストの一人である。
== 来歴 ==

=== 幼少時〜最初期 ===
ブーツィーという名は幼少時に母親がつけたあだ名である。
:「ブーツィー」は1930年代半ばに黒人漫画家オリー・ハリントン (Ollie Harrington) がアムステルダム・ニュース紙上に書いたひとこま漫画の主人公〔Black Images in the Comics 〕である。
ブーツィーはテレビと漫画が大好きな子供であった(このことは、後に彼が「キャスバー」や「ブーツィラ」など、様々なコミカルなキャラクターを好んで演じたことと関係があるかもしれない)。8歳の頃から、7歳上の兄フェルプス・"キャットフィッシュ"・コリンズを真似て、ギターを弾きはじめた。兄と同じように、ギターもベースも弾いていたが、地元のクラブで演奏するために兄のギターにあわせてベースを演奏するようになった。14歳(1966年)頃から地元シンシナティのスタジオミュージシャンとして音楽活動を開始した。1967年、ブーツィーは、フィリップ・ウィン(ボーカル)と出会い、フェルプス・"キャットフィッシュ"・コリンズ(ギター)、フランキー・キャッシュ・ワディ(ドラム)、ロバート・マッカラウ(テナーサックス)、クレイトン・"チキン"・ガネルズ(トランペット)とともにバンドを組んで演奏するようになった。このバンドは最初ペースセッターズ (Pacesetters) と名乗ったが、この名前のバンドがすでに存在したことから、ペースメイカーズ (Pacemakers) に名前を変更した。このバンドはジェームス・ブラウンの所属レーベル、キング・レコードの目にとまり、ここで多くの大物ミュージシャンのバックを務めることとなった。1968年にはジェームス・ブラウンとセッションをし、このときの録音は『リッキン・スティック ''Licking Stick - Licking Stick''』としてシングル発表された。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ブーツィー・コリンズ」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Bootsy Collins 」があります。




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