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ブートディスク : ミニ英和和英辞書
ブートディスク[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ブートディスク : ウィキペディア日本語版
ブートディスク[ちょうおん]
ブートディスク()、起動ディスクは、(通常、リードオンリーの)可搬デジタル記憶媒体で、オペレーティングシステム (OS) やユーティリティプログラムを起動(ブート)するものを指す。媒体にフロッピーディスクを用いたものは特に起動フロッピーと、その他の媒体についてはブータブルディスクとも呼ばれる。
== 概要 ==
ブートディスクは、ブート対象コンピュータの内蔵補助記憶装置に一時的に書き込むことがないよう、一時的なファイル格納場所としてRAMディスクを生成して使うことがある。
ブートディスクは、次のような用途で使われる。
* OSのインストール
* データ復旧
* データの消去
* ハードウェア/ソフトウェアのトラブルシューティング
* OS環境のカスタマイズ
* ソフトウェアのデモ実行
* パスワードが分からなくなった場合の管理目的の利用(Windowsのブートディスクではこれは不可能な場合があるが、Linuxのブートディスクや特別なブートディスクを使うと、内蔵ハードディスクにはWindowsしかインストールされていなくとも、この用途に使える場合がある)
* 内蔵ハードディスク上のOSでブートすると自動的にコンピュータウイルスが動作してしまう場合の対処
ブートディスク媒体としては、フロッピーディスクCD-ROMが一般的だが、それ以外にも磁気テープ、ZIP、最近ではUSBメモリなども使われる。ブート媒体としてどんなものが使えるかは、そのコンピュータのBIOSがそのデバイスからのブートをサポートしているかどうかに依存する。例えば、BIOSによってはCD-ROMによるブートをサポートしていないことがあり、フロッピーで起動してからCD-ROM上のソフトウェアを実行する必要がある。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ブートディスク」の詳細全文を読む




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