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ブートリッド : ミニ英和和英辞書
ブートリッド[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ブートリッド ( リダイレクト:トランク (自動車) ) : ウィキペディア日本語版
トランク (自動車)[ちょうおん]

トランク(英語:trunk)またはトランクルーム和製英語:trunk room)またはブート(英語:boot)とは、自動車における主要な荷台、または荷箱(ラゲッジ)、あるいは貨物室(コンパートメント)である。
== 概要 ==
トランクは主に北米英語ジャマイカ英語で用いられ、その他の英語圏では“ブート”の呼称が用いられる。また非英語圏、特に東アジアではディッキーdickieが用いられる。それ以前の使用法では、ブートとはコーチと呼ばれる形式の馬車における、御者の座席や荷物置き場を示していた。
トランクはほとんどの場合、その車両のエンジンルームとキャビンを挟んだ反対側に置かれることが多い。乗用車ではフロントエンジンが主流となっていることから、多くの場合、トランクやラゲッジスペースはキャビン後方となっているが、ミッドシップ:en:Mid-engine design)車や、リアエンジン車では、キャビン前方に置かれる場合が多い。フロントトランクは、操舵を受け持つ前輪のホイールハウスが大きく、操舵機構の空間も必要となるためいびつな形となり、前方視界やスタイリングの面から高さも制限されるため、荷室としては使い勝手が悪い。フォルクスワーゲン・タイプ3のように、水平対向エンジンの補機類の形状と配置を見直し、エンジンルームを低く抑えてその上部空間をも荷室(2つの目のトランク)とした例や、実用性を重視した一部のミッドシップ車のように、車体の前後に荷室を備え、エンジン搭載位置から来る容積不足を克服する努力が見られる車種もある。
中型以上のバスでは、ハイデッカー車は前後輪の間の客室床下、2階建て車は後輪上部が荷室となっていることが多い。荷物の出し入れは側面の扉から行う。マイクロバスでは客室後端を荷室としているが、特に客室と分離されているわけではなく、室内とバックリッド(バックドア)の両方からアクセスできるようになっている。
トランクの開口部にはエンジンフードのようなヒンジ式の、トランクリッド(trunk lid)やデッキリッド:en:decklid)と呼ばれるフタが備わる。このトランクリッドについてもこの項で記述する。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「トランク (自動車)」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Trunk (automobile) 」があります。




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