翻訳と辞書
Words near each other
・ ブーヴェ島
・ ブーヴロン・アン・オージュ
・ ブーヴロン=アン=オージュ
・ ブー・イナーニーヤ・マドラサ
・ ブー・イナーニーヤ・マドラサ (メクネス)
・ ブー・カスペルス・オルケステル
・ ブー・サイード朝
・ ブー・ブー・スチュワート
・ ブー・ブー・ホフ
・ ブー・マイン・クオン
ブー・ラドリーズ
・ ブー麻雀
・ ブ城区
・ ブ源県
・ ブ男
・ ブ軍
・ プ
・ プ (映画)
・ プへロデセール
・ プァルツ


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ブー・ラドリーズ : ミニ英和和英辞書
ブー・ラドリーズ[ちょうおん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ブー・ラドリーズ : ウィキペディア日本語版
ブー・ラドリーズ[ちょうおん]

ザ・ブー・ラドリーズ(The Boo Radleys)は、イギリスリヴァプール出身のロックバンド
==来歴==
1988年結成。1990年に地元のインディーレーベルから、ミニアルバム『イカボッド・アンド・アイ』を発表しデビュー。プレスからはマイ・ブラッディ・ヴァレンタインなどを中心とした当時のシューゲイザー・バンドのひとつとみなされていた。このアルバム発表後、ドラムのスティーヴ・ヒューイットが脱退(後にプラシーボに加入)、後任にロブ・シーカが加入。
クリエイション・レコーズと契約し、1992年に初のフルアルバム『エブリシング・オールライト・フォーエバー』をリリース。続く1993年の『ジャイアント・ステップス』(ジョン・コルトレーンの同名アルバムが由来)では、レゲエやハウス、フォーキーなサウンドを取り入れ、NMEのアルバム・オブ・ザ・イヤーを獲得するなど高い評価を得る。セールス的にも全英17位とブレイクの兆しを見せる。
1995年には、シングル「ウェイク・アップ・ブー!」がトップ10ヒットとなり、ブリットポップの幕開けを告げた。
同年発表の『ウェイク・アップ!』では、ハーモニーやホーン・セクションをも導入し、リヴァプールの伝統を感じさせるポップ・サウンドへと方向転換。これが功を奏し、アルバムは全英1位を獲得。
1996年、『カモン・キッズ』を発表するも、全英20位と失速。1998年のラスト・アルバム『キングサイズ』では、ブレイクビーツを取り入れるなど新たな一面を見せたものの、かつてのような評価を得ることなく全英62位に沈み、翌年突然の解散を発表した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ブー・ラドリーズ」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.