|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
プジョー204はフランスの自動車メーカー・プジョーが1965年から1976年まで生産した小型大衆車である。1965年4月に発表され、1969年から1971年までフランスのベストセラーカーの座にあった。 == エンジン == 当初は直列4気筒SOHC1,130cc(フランス課税馬力6CV上限の排気量)53馬力ガソリンエンジンで登場、生産中止直前の1975年に新設計1,127cc59馬力に変更された。1968年末には1,255ccディーゼルエンジンがブレーク(ワゴン)とフルゴネット(バン)のオプションとして追加されたが、このエンジンは当時世界最小の量産型ディーゼルエンジンと言われる。1973年4月にこのディーゼルユニットは1,357ccに拡張され、1975年9月になってようやくベルリーヌ(セダン)にも搭載可能となった。1970年代末にフォルクスワーゲン・ゴルフのディーゼル版が人気を得るまで、このクラスの乗用車ではディーゼルは人気薄で、約150,000台の204ディーゼルが生産されたが、ベルリーヌは3万台以下であった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「プジョー・204」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|