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===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
プジョー・605(''Peugeot 605'' )は、フランスの自動車会社であるプジョーが1989年から1999年まで生産した大型乗用車である。 == 概要 == 先代に当たるプジョー・604は、販売不振のため1985年に生産を終了しており、しばし欠番だった600番台のプジョーとして1989年のフランクフルトショーでデビュー。 604、505とフランスの大型乗用車では唯一後輪駆動を守っていたプジョーだが、この605はPSAグループ内のシトロエン・XMをベースとしており、ついに前輪駆動 となった。スタイリングはピニンファリーナとの共同作業によるもので、一回り小振りの405とよく似たシャープな造形である。 また同時期に同じくピニンファリーナ・デザインで登場したアルファロメオ・164とも共通性を感じるデザインである。 このクラス相応の豪華な内装や充実した装備、快適な乗り心地やハンドリング性能を有していたが、過去の大型プジョー同様フランス国内以外での販売は芳しくなかった。 == 関連項目 == * プジョー * PSA・プジョーシトロエン 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「プジョー・605」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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