翻訳と辞書
Words near each other
・ プラウェート区
・ プラウエン
・ プラウエン - ヘブ線 (ドイツ)
・ プラウザ
・ プラウス
・ プラウスニッツ・キュストナー反応
・ プラウダ
・ プラウダ (真実)
・ プラウダ・ラーヤ
・ プラウダ批判
プラウダ級潜水艦
・ プラウディア
・ プラウディット
・ プラウト
・ プラウトゥス
・ プラウト主義
・ プラウト主義経済
・ プラウト理論
・ プラウト経済
・ プラウド


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

プラウダ級潜水艦 : ミニ英和和英辞書
プラウダ級潜水艦[かん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [きゅう]
  1. (n,n-suf) class, grade, rank 2. school class, grade 
潜水 : [せんすい]
  1. (n,vs) diving 
潜水艦 : [せんすいかん]
 【名詞】 1. submarine 
: [かん]
  1. (n,n-suf) warship 

プラウダ級潜水艦 ( リダイレクト:P型潜水艦 ) : ウィキペディア日本語版
P型潜水艦[ぴーかたせんすいかん]
P型潜水艦(Подводные лодки серии IV «Правда»)とは、ソ連海軍1930年代から1940年代にかけて運用した潜水艦である。別称:第4系列潜水艦またはプラウダ級潜水艦
== 開発 ==

ソ連海軍は1920年代後半にD型潜水艦を就役させた。D型は若干大型の攻撃型潜水艦であり、外洋行動能力があったが、水上速力は遅く、水上艦隊に追随する能力は無かった。そこで、水上艦隊との同時行動が可能で、艦隊決戦において活躍可能な潜水艦―艦隊型潜水艦として計画されたのが本型である。1930年より、主任設計者アレクセイ・アサフ技師を中心として開発が進められる。
水上艦隊に追随可能な高速性能を確保するために、強力な機関が必要とされた。そのため、主機は出力2700馬力のディーゼルエンジン2基を搭載し、機関の合計出力は5400馬力を発揮した。大型大出力の機関を搭載したため、これによる重量増加を相殺する目的で、船体軽量化が図られた。船体殻の厚さを減じたために、潜航可能深度はD型の75mから50mに減少した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「P型潜水艦」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Pravda-class submarine 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.