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アメリカ合衆国のシンガーソングライター、プリンスの作品。 以下のリストには、プリンスがソングライターあるいはプロデューサーとして書いたり録音した曲も含まれている。その他 New Power Generationのディスコグラフィーも参照。 == 解説 == プリンスは極めて多作なアーティストで、ソロ名義および他のアーティストとの共作で数百におよぶ曲をリリースしている。プリンスはこれまでグラミー賞を6回受賞、アカデミー賞を1回受賞し、2004年にはロックの殿堂に殿堂入りしている。またプリンスは、「過去25年間のトップ男性ポップ・アーティスト」(2004年ARC Rock on the Netのチャート集計結果 〔Rock On The Net: The ARC Archive: Top Pop Artists of the Past 25 Years: 1-50 〕)、「ロック史上最も偉大なフロントマン」(SPIN誌 〔Prince Says He Wants Less Explicit Lyrics 〕)とされ、ローリング・ストーン誌の選ぶ歴史上最も偉大な100人のアーティスト の第28位に選定されている。 プリンスはその初期作品においてR&B、ソウル、ファンクにルーツを持っていたが、キャリアを経るにつれその音楽的幅を広げ、数多くの他ジャンルの音楽性を吸収してきた; ポップ、ロック、ジャズ、ニュー・ウェイヴ、サイケデリック、ヒップホップ、EDM等。プリンスが影響を受けた主要アーティストはスライ・ストーン、カーティス・メイフィールド、ジミ・ヘンドリックス、ジョニ・ミッチェル、ジェームズ・ブラウン、パーラメント・ファンカデリック、カルロス・サンタナ、レッド・ツェッペリン等。1980年代初期～半ばのプリンスの作風は隙間の多いインダストリアル風ドラム・マシンに、初期R&B/ファンク/ソウルのホーンセクション・リフに相当するシンセのリフが絡むスタイルの「ミネアポリス・サウンド」として、多大な影響力を誇った。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「プリンスの作品」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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