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プリンセス金魚（ぷりんせすきんぎょ）は、ワタナベエンターテインメント所属のお笑いコンビ。愛称プリキン（ぷりきん）。以前は松竹芸能に所属していた。 == 来歴 == 2人は中学生時代は同じ学校で、2年生の時に親しくなったが、高校は別々に進学した。大学生になって、お笑いをやりたかった大前がサークルを転々としていた高道を誘い、2005年（平成17年）コンビ結成〔『お笑いポポロ』（麻布台出版社）2010年2月号 p.104-105〕。当時はミスタードーナツで一緒にアルバイトをしていた〔『お笑いTV LIFE』Vol.8（Gakken）より〕。結成当初のコンビ名は「One and One（ワンエンドワン）」だった。 2007年（平成19年）4月にマネージャーの勧めで現在のコンビ名に改称する。コンビ名の由来については、ネットで検索しやすいコンビ名で、当時カタカナと漢字混じりの名前がいなかったことから「ビジネス花火」と「プリンセス金魚」を最終候補にし、「ビジネス花火は濁点が多すぎる」という理由でプリンセス金魚を選んだという〔。 つるせんねん、ヒカリゴケ、ピーマンズスタンダード、鳳仙花、恋愛小説家との6組で合同ライブ『チックタック〜出よ!ヤーングショウチク〜』を行っていたことがあった。 2009年（平成21年）よりライブイベントの罰ゲームで毎日京都市三条の鴨川で365日ちゃぶ台をひっくり返すという企画に挑戦。元々はつるせんねんがやっていた罰ゲームである。 2009年（平成21年）7月20日に、初の単独ライブ『This is プリンセス金魚〜二人だけですけどよかったら?〜』を大阪市浪速区の桜川三丁目劇場で行った。後に会場を道頓堀ZAZA POCKET'Sなどに移し、同ライブは2010年10月9日まで14回続いた。 2013年、所属事務所の松竹芸能を退社し、東京に拠点を移す。フリーで活動していたがその後、ワタナベエンターテインメントへ移籍。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「プリンセス金魚」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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