|
ガルル小隊(ガルルしょうたい)は、吉崎観音作の漫画『ケロロ軍曹』およびその関連作品に登場する架空の小隊である。ここでは各小隊隊員についても記述する。 == 概要 == ガルル中尉を隊長とし、タルル上等兵・トロロ新兵・ゾルル兵長・クローンケロロ(アニメではケロロ大尉。以下同じ)の隊員で構成される、ケロン星の軍隊「ケロン軍」の小隊の一つ。選び抜かれた優秀な軍人からなるエリート部隊かつA級侵略部隊。後にクローンケロロ(ケロロ大尉)の代わりにプルル看護長が入隊した。 ケロン軍がケロロ小隊の地球侵略遅延を問題ありと判断し、彼らを更迭してその引継ぎとしてガルル小隊が地球を侵略しにきたが作戦は失敗し、撤退した(ケロロ小隊は更迭されず、今も活動を続けている)。ケロロ小隊のライバル的な小隊で、全員ケロロ小隊の面々となにかしらの関係がある(それぞれの関係は各隊員の節を参照)。 ケロロ小隊を敗北寸前まで追い詰めたり、原作のオマケ漫画では一個小隊のみでキルルを撃破したりと相当の実力を持っている。 ; 年齢順 : ガルル(ギロロの兄)→プルル、ゾルル(ケロロ、ギロロ、ドロロの同級生)→タルル(タママの後輩。この小隊に入った時の見た目は大人になっている)→トロロ(タルルより下) ; 階級順 : ガルル(中尉)→ゾルル(兵長)→タルル(上等兵)→トロロ(新兵) : * プルル(看護長)は非戦闘員であるため明確な階級は不明。また、ケロロ大尉を含めるとケロロが1番上になるが、一時的な隊員なのでここでは省く。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ガルル小隊」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|