翻訳と辞書
Words near each other
・ プレイステーション2のゲームタイトル一覧 (2007年)
・ プレイステーション2アーカイブス
・ プレイステーション3
・ プレイステーション3/log20100415
・ プレイステーション3のゲームタイトル一覧
・ プレイステーション3のシステムソフトウェア
・ プレイステーション3の歴史
・ プレイステーション4
・ プレイステーションのゲームタイトル一覧
・ プレイステーションアワード
プレイステーションクラブ
・ プレイステーションコミック
・ プレイステーションシリーズ
・ プレイステーションスイート
・ プレイステーションストア
・ プレイステーションスポット
・ プレイステーションネットワーク
・ プレイステーションネットワーク個人情報流出事件
・ プレイステーションプラス
・ プレイステーションホーム


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

プレイステーションクラブ : ミニ英和和英辞書
プレイステーションクラブ[ぷれいす]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

プレイス : [ぷれいす]
 (n) place, (n) place
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
ラブ : [らぶ]
 【名詞】 1. (abbr) lab 2. laboratory 3. love 4. (n) (abbr) lab/laboratory/love

プレイステーションクラブ ( リダイレクト:PlayStation CLUB ) : ウィキペディア日本語版
PlayStation CLUB[ぷれいすてーしょん くらぶ]


PlayStation CLUB(プレイステーション・クラブ)は、かつてソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)が主催していたPlayStation及びPlayStation 2ユーザー向けの公式有料会員サービス(ファンクラブ)。もしくは、その公式Webページ名。
== 概要と沿革 ==
;第一期 (サービス発足)
:PlayStation(以下、PS)ファン向けの有償会員サービスとして1995年に発足。年会費は5,800円。
:会員には、特典としてPS専用CD-ROMマガジン『プレプレ』(1999年10月より『プレプレPLUS』)が年4回、1998年より6回発行された。そのほか、体験版プレゼント、「PlayStation E.X.P.O.」(当時、開催されていたPSソフトの大規模の展示会)への優先入場権、独自開催イベントへの参加権などが与えられた。
:第一期PlayStation CLUBは、2000年12月発行の『プレプレPLUS 007』を最後に一端サービスを休止し、PS2向け会員サービスへの移行準備期間に入った。
;第二期 (PS2ユーザー向け会員サービスへ移行)
:2001年4月、新たな会員カードを発行し、「PlayStation CLUB」の名称はそのままに、PS2ユーザー向けの会員サービスとして活動を再開した。
:会員専用Webページ「プレイステーションクラブWEB」を開設し、「会員特派員」制度などWEB上での新しい試みもなされた。
:特典のCD-ROMマガジンは、PS2専用DVD-ROMによる『プレプレ2』へ変更となったが、発行回数は以前より減少し年3回となった。WEB上サービスの開始は物量面でのボリュームダウンも感じさせ、総合的なサービスは第一期よりも縮小傾向にあった。
;解散まで
:『プレプレ2』は、2004年12月発行の「プレプレ2 VOLUME 12」をもって最終号を迎え、同時にPlayStation CLUBの有償サービス自体も終了となった。2005年以降、クラブのサイトは無償の公式ゲーム情報サイト「playstation-club.com」として運営されていたが、同年の春頃を目処にPlayStationオフィシャルサイト「playstation.com」へ吸収統合される様な形で独自の活動を停止、実質上の解散となった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「PlayStation CLUB」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.