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===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
『初音ミク -Project DIVA-』(はつねミク プロジェクト ディーヴァ)は、セガグループ(コンシューマ版はセガゲームス、アーケード版はセガ・インタラクティブ)より発売された音楽ゲーム。音声合成ソフト「初音ミク」に設定されているバーチャルアイドルのキャラクターを起用したキャラクターゲームである。2009年7月2日〔にPlayStation Portable専用ソフトとして発売された。 また、アーケードゲーム版『初音ミク Project DIVA Arcade』(はつねミク プロジェクト ディーヴァ アーケード)が2010年6月23日より稼働開始した。また、2010年7月29日には続編となる『初音ミク -Project DIVA- 2nd』(はつねミク プロジェクト ディーヴァ セカンド)が、2011年11月10日には『初音ミク -Project DIVA- extend』(はつねミク プロジェクト ディーヴァ エクステンド)〔当初の仮題は『初音ミク -Project DIVA- version 2.5』だった。〕が発売された。 『初音ミク -Project DIVA- f』(はつねミク プロジェクト ディーヴァ エフ)が発表され、PlayStation Vita版が2012年8月30日、PlayStation 3版が2013年3月7日に発売〔PSVita版は小文字の「f」、PS3版は大文字の「F」で区別できる。〕。また、『f』の続編となる『初音ミク -Project DIVA- F 2nd』(はつねミク プロジェクト ディーヴァ エフ セカンド)が発表され、最初からPSVitaとPS3の2機種で2014年3月6日に発売される予定だったが、クオリティアップを図るため3月27日に延期された。また、「f」から「F 2nd」まではCEROレーティングがC(15才以上対象)に引き上げられた。 2016年3月24日に『初音ミク -Project DIVA- X』(はつねミク プロジェクト ディーヴァ エックス)がPSVitaで発売された。シリーズ初のPlayStation 4版も2016年秋に発売予定。また、PSVita版ではCEROレーティングが再びB(12才以上対象)に戻った。 以下、『-Project DIVA-』は「1st」、『-Project DIVA- 2nd』は「2nd」、『-Project DIVA- extend』は「extend」、『-Project DIVA- f』はPSVita版が小文字の「f」、PS3移植版は大文字の「F」、『-Project DIVA F 2nd-』は「F 2nd」、『-Project DIVA- X』は「X」で記述する。同じくセガが発売のニンテンドー3DS用音楽ゲーム、『初音ミク and Future Stars Project mirai』については該当記事を参照。 == キャッチコピー == ;初音ミク -Project DIVA- :後に発売される廉価版とはキャッチコピーが異なっている。 : *通常版 - 「この歌声、キミに届きますように― 」 : *お買い得版 - 「ずーっと、歌声を届けられますように。」 : *でっかいお買い得版 - 「ずーっと、キミの隣に居たいから…」 : ;初音ミク -Project DIVA- 2nd :「キミとふたりで、奏でよう― 」 ;初音ミク -Project DIVA- extend :「歌いたい。あふれる想いを― 」 ;初音ミク -Project DIVA- f : *通常版 - 「ついてきて― この先のステージへ。」 : *Limited Edition同梱版 - 「ほら、この先が新しい舞台。」 : *PS3版(初音ミク-Project DIVA-F) - 「飛び出そうよ、最高のステージへ― 」 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「初音ミク -Project DIVA-」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Hatsune Miku: Project DIVA 」があります。 スポンサード リンク
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