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プロスパー松浦 : ミニ英和和英辞書
プロスパー松浦[ぷろすぱーまつうら]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [まつ]
 【名詞】 1. (1) pine tree 2. (2) highest (of a three-tier ranking system) 
: [うら]
 【名詞】 1. inlet 

プロスパー松浦 : ウィキペディア日本語版
プロスパー松浦[ぷろすぱーまつうら]

プロスパー松浦(プロスパーまつうら、Prosper Matsuura、1977年8月12日 - )は、日本の元プロボクサー。本名は松浦 広平(まつうら こうへい)。北海道旭川市出身。第26代日本スーパーフライ級王者。国際ボクシングスポーツジム出身。
== 経歴 ==
中学校卒業後、従兄弟長沢忍が通う国際ボクシングスポーツジムに入門。レパード玉熊らに指導される。
1995年にプロデビュー。アウト・イン両方をこなせるオールラウンダーとして期待され、デビュー戦で勝利、2戦目は判定負けもその後6連勝。
1997年、第54回東日本フライ級新人王に挑戦するも佐藤幹一郎に判定負けを喫す。14戦目に後の好敵手川端賢樹に負けを喫すも、リングネーム変更後に2003年、24戦21勝の戦績(その勝利の中には後のOPBFフライ級王者ワンミーチョーク・シンワンチャー、東洋太平洋スーパーフライ級王者ワエンペッチ・チュワタナもいる)で日本スーパーフライ級王座決定戦に挑み有永政幸を7回TKOで下し、チャンピオンとなった。
2003年9月6日、防衛戦で川端と対戦するも、ローブローの反則打を有効と見なされる判定もあり2RKOで失冠。続いて川端に挑戦するも、10R判定でまたも敗れる。その後3連勝。
2005年11月22日、WBA世界スーパーフライ級2位で名城信男と日本スーパーフライ級王座決定戦並びに世界スーパーフライ級次期挑戦者決定戦を行うが、10R判定で敗れ戴冠ならず。
2006年2月11日、河野公平に9RTKOで敗れ引退を表明した。
2007年4月24日、同ジム所属の日本王者キンジ天野とのスパーリングを含む引退式を行った〔稲村、タイ人選手にTKO敗 ホープ三浦は判定勝ち ボクシング総合ポータル「Box-on!」 2007年4月25日〕。
現在はワールドスポーツボクシングジムのトレーナーとなっている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「プロスパー松浦」の詳細全文を読む




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