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プーラナ・カッサパ : ミニ英和和英辞書
プーラナ・カッサパ[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

プーラナ・カッサパ : ウィキペディア日本語版
プーラナ・カッサパ[ちょうおん]
プーラナ・カッサパパーリ語:Pūrana Kassapa、漢訳音写:不蘭那(不蘭)迦葉)は、インド道徳否定論者で、六師外道の一人。
== 略歴 ==
迦葉(カッサパ)姓は古代インドのバラモンの姓名で、また母方の姓名で、飲光(おんこう、いんこう)と訳す。不蘭(プーラナ)は彼の実名で、満(まん)と訳す。
奴隷の子として生まれたが、のちに逃亡して裸の行者になったともいう〔山崎(1995)〕。
南伝Dhammapada Atthakatha Ⅲ.p.208には、釈迦が舎衛城で神変力を示して、外道をことごとく打ち破ったが、プーラナ・カッサパはその外護者の与えた壷(kuta)と綱(yottam)を取って川に身を投じて自殺したと伝えている。また『有部破僧事』10には、舎利弗目連地獄に彼を訪ねたとある。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「プーラナ・カッサパ」の詳細全文を読む




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