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caproic acid =========================== ・ 酸 : [さん] 【名詞】 1. acid
カプロン酸(カプロンさん、caproic acid)は示性式 CH3(CH2)4COOH、分子量 116.13 の直鎖飽和カルボン酸である。IUPAC系統名ではヘキサン酸 (hexanoic acid) となる。CAS登録番号は142-62-1。消防法に定める第4類危険物 第3石油類に該当する〔法規情報 (東京化成工業株式会社)〕。 == 性質 == 融点 −3 、沸点 205 の無色の液体。きわめて不快な臭いを有する。カプリ (capri) とはヤギ (''Capra aegagrus'') のことであり、ヤギの毛の油の分解物から得られたことを意味する。すなわちカプロン酸はヤギの体臭様の臭気を持つ。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「カプロン酸」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Hexanoic acid 」があります。 スポンサード リンク
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