翻訳と辞書
Words near each other
・ ヘスペリアー
・ ヘスペリア号事件
・ ヘスペリエー
・ ヘスペリジン
・ ヘスペリス
・ ヘスペリスたち
・ ヘスペリデス
・ ヘスペリデース
・ ヘスペレ
・ ヘスペレチン
ヘスペレトゥーサ
・ ヘスペロス
・ ヘスペロルニス
・ ヘスペロルニス目
・ ヘスリール・コラレス
・ ヘスレニ・ヨゼフ
・ ヘスレーニ・ヨージェフ
・ ヘスース
・ ヘスース・アランバリ
・ ヘスース・ウエルタ・デ・ソト


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ヘスペレトゥーサ : ミニ英和和英辞書
ヘスペレトゥーサ[ちょうおん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ヘスペレトゥーサ : ウィキペディア日本語版
ヘスペレトゥーサ[ちょうおん]
ヘスペレトゥーサ()は、ギリシャ神話に登場する夕べのニンフヘスペリデスの1柱で、ヘスペラやヘスペレとアレトゥーサを合わせた造語でもある。
その名前は古代ギリシア語で「夕焼け女」を意味する。
ヘスペラレトゥーサ (Hesperarethusa)、ヘスペラトゥーサ (Hesperathusa)やヘスペレストゥーサ (Hesperesthusa)など別名を持つ。
== 概要 ==
ウェルギリウスによる『アエネーイス』第4巻の注釈の中でセルウィウスは、ヘーシオドスによればヘスペリデスはの女神・ニュクスの娘たちであり、大洋の彼方に位置する黄金の林檎を守る番人。その名はアイグレー (Aegle)、エリュテイア (Erytheia)と牛の眼のヘスペレトゥーサ (ox-eyed Hesperethusa)。
アポロドーロスによる『ビブリオテーケー』では、ヘスペレトゥーサからヘスペリアー (Hesperia)とアレトゥーサ (Arethusa)という二人のヘスペリデスに分割されており、四姉妹となった。
また、アトラースヘスペロスの娘という別説でもある。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ヘスペレトゥーサ」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.