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ヘプトーンズ : ミニ英和和英辞書
ヘプトーンズ[ちょうおん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ヘプトーンズ : ウィキペディア日本語版
ヘプトーンズ[ちょうおん]

ヘプトーンズ()は、ジャマイカロックステディレゲエ・グループ。1963年に結成された。
もともと機械工アール・モーガンと通信社で働くバリー・ルウェリンのデュオだったが、そこに溶接工リロイ・シブルスが加わり、トリオとなった。メンバーは三人ともキングストントレンチタウンで生まれている。グループ名は最初「ヘプト・ワンズ」だったが、それが転化して「ヘプトーンズ」となった。先輩コーラス・トリオ「パイオニアーズ」に歌を教わったこともある。
1965年にスタジオ・ワンのオーディションを受けてデビューし、コーラス・グループ全盛期に多くのレコードを残した。1971年のアルバム「フリーダム・ライン」までスタジオ・ワンの人気グループとして活躍していたが、コクソン・ドッドからは正当な報酬をもらえず、いつもだまされていた。以後はジョー・ギブス、ジェフリー・チャン、ハリー・ジョンソンなどのプロデューサーと仕事をするようになる。
1976年にリード・ヴォーカルのリロイ・シブルスが、リー・ペリー制作のブラック・アーク作品「パーティー・タイム」を最後に脱退。その後、グループははナゴ・モリスを迎えて活動していたが、1995年にはオリジナル・メンバーで活動再開した。〔CD「ナイト・フード」解説文〕
== ディスコグラフィー ==

=== アルバム ===

*''The Heptones Fattie Fattie '' (1967) スタジオ・ワン
*''On Top Best Of The Heptones '' (1968) Studio One
*''Black is Black Ting a Ling '' (1970) Studio One
*''Freedom Line'' (1971) Studio One
*''Meet The Now Generation'' (1972) ジョー・ギブス
*''Book of Rules'' (1973)
*''Cool Rasta'' (1976)
*''Night Food'' (1976) アイランド・レコード
*''Party Time'' (1977) Island
*''Better Days Observer's Style '' (1978)
*''Good Life'' (1979)
*''Mr. Skabeana'' (with アルトン・エリス) (1980)
*''On The Run'' (1982)
*''Back on Top'' (1983)
*''In A Dancehall Style'' (1983)
*''Swing Low'' (1985)
*''Changing Times'' (1986)
*''A Place Called Love'' (1987)
*''Sing Good Vibes'' (1988)
*''Mr. "T"'' (1991)
*''Observer's Style'' (1994)
*''Pressure!'' (1995)

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ヘプトーンズ」の詳細全文を読む




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