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ヘンリー1世 : ミニ英和和英辞書
ヘンリー1世[よ, せい]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [よ, せい]
 【名詞】 1. world 2. society 3. age 4. generation 

ヘンリー1世 ( リダイレクト:ヘンリー1世 (イングランド王) ) : ウィキペディア日本語版
ヘンリー1世 (イングランド王)[へんりー1せい]

ヘンリー1世Henry I, 1068年セルビーノース・ヨークシャー) - 1135年12月1日)は、ノルマン朝第3代イングランド(在位:1100年 - 1135年)。ノルマンディーアンリ1世(Henri I, 在位:1106年 - 1135年)でもあった。通称は碩学王(Henry I, Beauclerc)。
イングランド王ウィリアム1世(征服王)とフランドル伯ボードゥアン5世の娘マティルダアルフレッド大王マーシアオファの子孫)の四男。ロベール2世ウィリアム2世の弟。子にマティルダ等。後にプランタジネット朝を開くヘンリー2世外孫に当たる。
== 生涯 ==

=== 即位前の活動 ===
父の死後、長兄のロベール2世(英語ではロバート、短袴公(curthose)というあだ名を持つ)がノルマンディー公領を、三兄のウィリアム2世がイングランド王国を相続したが、ヘンリーは金銭のみを相続した。領地を持たない王子として、兄2人の争いを助長したり、金に困ったロベール2世からノルマンディーの領地を購入したりし、影響力の増大を図ったが、ヘンリーの行動を警戒した兄2人が和解して共同でヘンリーを攻撃したため、これに屈服した。以降ウィリアム2世の家臣として隠忍自重していたが、1100年にウィリアム2世が狩猟場で亡くなると、直ちに王宮に戻って即位した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ヘンリー1世 (イングランド王)」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Henry I of England 」があります。




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