翻訳と辞書
Words near each other
・ ヘンリー郡 (テネシー州)
・ ヘンリー郡 (バージニア州)
・ ヘンリー郡 (ミズーリ州)
・ ヘンリー銃
・ ヘンリー=アレックス・ルビン
・ ヘンルィク
・ ヘンルィク1世
・ ヘンルィク2世
・ ヘンルィク4世
・ ヘンルィク・ヴィェニャフスキ
ヘンルィク・ヴィエニャフスキ
・ ヘンルイク
・ ヘンルーダ
・ ヘンレしょう
・ ヘンレのループ
・ ヘンレのワナ
・ ヘンレわな
・ ヘンレループ
・ ヘンレ係蹄
・ ヘンレ係蹄 (下行脚)


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ヘンルィク・ヴィエニャフスキ : ミニ英和和英辞書
ヘンルィク・ヴィエニャフスキ
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。


ヘンルィク・ヴィエニャフスキ ( リダイレクト:ヘンリク・ヴィエニャフスキ ) : ウィキペディア日本語版
ヘンリク・ヴィエニャフスキ

ヘンリク・ヴィエニャフスキヴィエニアフスキー,Henryk Wieniawski, 1835年7月10日 - 1880年3月31日)はポーランドヴァイオリニスト作曲家ルブリン出身。
ユダヤ人の家系だが、父トビアシュ・ピェトルシュカ(Tobiasz Pietruszka)の代にユダヤ教からカトリックに改宗した。8歳でパリ音楽院に入学し、13歳で独立した演奏家として広く欧米を巡演し、モスクワで客死した。1874年から1877年までブリュッセル王立音楽院教授として教育活動に従事している。
驚異的な技巧と情熱による華麗な演奏が知られ、その作品もまたスラヴ的情緒と名人芸的要素により今日なお愛される。1935年には彼の生誕100年を記念して、現在でもヴァイオリニストの登竜門として知られるヴィエニャフスキ国際ヴァイオリン・コンクールが創設された。1957年、ヴィエニャフスキ国際ヴァイオリン製作コンクールが創設された。
弟のユゼフ・ヴィエニャフスキもピアニスト・作曲家として活躍し、時には兄と共演することもあった。
== 作品 ==

=== ヴァイオリン・管弦楽の曲 ===

* ヴァイオリン協奏曲第1番嬰ヘ短調 Violin concerto No.1 Op.14
* ヴァイオリン協奏曲第2番ニ短調  Violin concerto No.2 Op.22
* 華麗なるポロネーズ第1番ニ長調 Polonaise brillante (Polonaise de Concert) No.1 Op.4 
* 物語(伝説曲) Légende Op.17
* 「ファウスト」による華麗なる幻想曲 Fantasie brillante sur "Faust" Op.20
* 華麗なるポロネーズ第2番イ長調 Polonaise brillante No.2 Op.21

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ヘンリク・ヴィエニャフスキ」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Henryk Wieniawski 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.