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「ベイグラントストーリーオリジナル・サウンドトラック」は、プレイステーション用ゲーム「ベイグラントストーリー」に使用された楽曲を収録したCD。 == 概要 == 2000年3月8日デジキューブより定価2,854円で発売。初回版にはホーリーウィンステッカー封入。また2006年3月24日スクウェア・エニックスより定価2,800円で再発された。CD2枚に55曲と、ボーナス・トラック2曲が収録されている。CDにはゲームに使用された曲が、原曲に近い形で収録されているが、ゲーム中の効果音は収録されていない。 CDのラベルには、ゲームの舞台となった架空の都市レアモンデの外観がモノクロで描かれ、DISC-1は黒、DISC-2は白を基調としている。これはクイーンのアルバム「クイーン II」のホワイトサイド・ブラックサイドへのオマージュを想起させるデザインとなっている。 再発にあたってリマスタリングが行われており、各パートが更にメリハリのある音になっている。リマスタリングによってフェードアウト時間等も変更され、DISC-1では8曲目「地下墓地」の4m34sが4m35s、26曲目「Game Over」の0m29sが0m27sと、2曲の演奏時間が異なり、DISC-2では31曲中26曲が異なる。 ゲーム中のBGMについて、最後に流れる曲「Staff Roll」には別音源の音を収録した、いわゆる生音が使われているが、ゲーム中全てのBGM及びサウンドがプレイステーションのPCM音源であるSPUから作られたシンセサイザー音。効果音も武器の打撃音の他、主人公のかけ声や、ドラゴンの咆哮、闇に潜む者の息づかいまでもがプレイステーションの音源で作られている。プレイステーションで使える少ないメモリをグラフィック・動きの計算・アルゴリズムに割り当てるため、データ量の少ないシンセサイザー音を使用し、生音に近い音を表現した。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ベイグラントストーリーオリジナル・サウンドトラック」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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