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===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
ベクターシグマ(Vector Sigma)は、『トランスフォーマー』シリーズに登場する、セイバートロン星の超コンピュータである。 ただの機械であるロボットに生命を与え、超ロボット生命体にする力を持つ。この生命は、初期ではパーソナル・コンポーネントと呼ばれ、超ロボット生命体の部品として描かれていたが、後のシリーズではスパークと呼称され、霊魂のような描写がなされている。 星の内部に存在し、黄金に光り輝く球体の形状で、起動には「ベクターシグマの鍵」が必要である。この鍵は有機物を無機物に変容させる能力を持つ。 == G1 == === 戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー === 42、43話「ベクターシグマの鍵 PART I&II」に登場。声は石井敏郎。原語版はコーリー・バートン。 メガトロンが新たに作り出した部隊スタントロンを、超ロボット生命体とするために起動させた。「鍵」はサイバトロンの長老アルファートリンが所持していたが、それを奪い取る。 サイバトロン側は対抗策としてエアーボット部隊を製作し、再びベクターシグマを起動させるべく、アルファートリンが「鍵」の代用となった。以降アルファートリンの意識はベクターシグマと同化する。 オリジナルの「鍵」は悪用を防ぐため、シルバーボルトにより破壊された。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ベクターシグマ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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