|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana) ・ 画 : [かく, が] 【名詞】 1. stroke ・ 画像 : [がぞう] 【名詞】 1. image 2. picture 3. portrait ・ 像 : [ぞう] 1. (n,n-suf) statue 2. image 3. figure 4. picture 5. portrait
ベクタ形式(ベクタけいしき、)は、2次元コンピュータグラフィックスをコンピュータ内部で表現するデータ形式の代表的な2つのうち1つ。しばしば、走査線の集まりで表現するラスタ形式(ビットマップはその代表例)と対比される。 「vector(ベクトル)」は方向と大きさを持つ量だが、図形処理では「方向と距離」がそれに当たる。線の起終点の座標(位置)、曲線であればその曲がり方、太さ、色、それら線に囲まれた面の色、それらの変化のしかたなどを、数値で表す。 ベクタ形式による図形をベクタグラフィックス(ベクターグラフィックス、)あるいはベクタイメージ(ベクターイメージ、)、そのデータをベクタデータ(ベクターデータ、)と呼ぶ。''vector image''を「ベクトル画像」あるいは「ベクタ画像」と訳することがあるが、日本語としては図形という概念に近いので、あまり適切でない。内部表現をベクタ形式とし、アプリケーションによってはドロー形式、ドローグラフィックなどとも呼ばれる。 == 座標 == ラスタ形式がデータの順序によって座標を間接的に示すのと異なり、ベクタ形式はオブジェクトごとに座標を明示的に指定する。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ベクタ形式」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Vector graphics 」があります。 スポンサード リンク
|