翻訳と辞書
Words near each other
・ ベタ画像
・ ベタ記事
・ ベダクリジン
・ ベダド・サリミ
・ ベダド・サリミコルダシアビ
・ ベダリアテントウ
・ ベダンタ・リソーシズ
・ ベダンダ
・ ベチェーヌ
・ ベチバズレン
ベチバー
・ ベチム
・ ベチャロフ湖
・ ベチュアナランド
・ ベチュヌ
・ ベチュヴァーシュ (小惑星)
・ ベチュヴァール (小惑星)
・ ベチューヌ
・ ベチューン
・ ベチューンを記念する


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ベチバー : ミニ英和和英辞書
ベチバー[ちょうおん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ベチバー : ウィキペディア日本語版
ベチバー[ちょうおん]

ベチバー(ウサル)(Vetiver、学名:''Vetiveria zizanioides'')は、インド原産のイネ科の多年生草本である。名前は、タミル語の「まさかりで刈る」の意味を持つ"Vetiverr"による。
和名の"カスカスガヤ"は、インドでの名称Khus("カス"または"クス"とも、「香り高い根」の意味)による。
草は2~3mにもなり、複数がまとまって大きな株を形成するため、ススキに良く似ている。
以前は日本でも生産されていたが、現在ではほとんど生産されていない。
葉にはあまり芳香がないが、根に強い香りがあり、精油は根茎から抽出される。
香料は多くの香水に高級感のあるウッディなベースノートとして広く用いられている。利用例としては、シャネルNo.5ベースノートとして使用されている。
== 原産地 ==
インドブラジルハイチミャンマーインドネシアマレーシア中国
最大の生産地はインドである。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ベチバー」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.