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ベヒストゥーン碑文 : ミニ英和和英辞書
ベヒストゥーン碑文[ぶん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [いしぶみ]
 【名詞】 1. stone monument bearing an inscription 
碑文 : [ひぶん]
 【名詞】 1. inscription 2. epitaph 3. epigraph 
: [ぶん]
 【名詞】 1. sentence 

ベヒストゥーン碑文 ( リダイレクト:ベヒストゥン碑文 ) : ウィキペディア日本語版
ベヒストゥン碑文[べひすとぅんひぶん]

ベヒストゥン碑文 (, )は、アケメネス朝ペルシアの王ダレイオス1世が、自らの即位の経緯とその正当性を主張する文章とレリーフを刻んだ巨大な磨崖碑イラン西部のケルマーンシャー州にある。
== 名称 ==
現代ペルシア語での名称はビーソトゥーン()であり、世界遺産の登録英語名も Bisotun になっている。この語は (…のない)+ (柱)からなり、文字通りには「無柱」という意味である。
ディオドロスの『歴史叢書』2.13.1 に バギスタノン と記されていることから、古代ペルシア語の名前は (神の地)だったと考えられている。これに対応する中期ペルシア語の形は になるはずだが、中世アラブの地理書には実際にはペルシア語 を反映した形で現れる〔。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ベヒストゥン碑文」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Behistun Inscription 」があります。




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