翻訳と辞書
Words near each other
・ ベビーフェイス (プロレス)
・ ベビーフェイス (飲食店)
・ ベビーフェイスプラネッツ
・ ベビーフェイス・ネルソン
・ ベビーフェース
・ ベビーフード
・ ベビーブック
・ ベビーブーマー
・ ベビーブーマー世代
・ ベビーブーム
ベビーブーム銀河
・ ベビーベッド
・ ベビーランス
・ ベビーリトミック
・ ベビーリーフ
・ ベビーロケット
・ ベビーローテンション
・ ベビー・エンターテインメント
・ ベビー・シッターズ・クラブ
・ ベビー・ターン


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ベビーブーム銀河 : ミニ英和和英辞書
ベビーブーム銀河[かわ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

ビー : [びー]
 (n) bee, (n) bee
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [ぎん, しろがね]
 【名詞】 1. (1) silver 2. silver coin 3. silver paint
銀河 : [ぎんが]
 【名詞】 1. Milky Way 2. galaxy 
: [かわ]
 【名詞】 1. river 2. stream 

ベビーブーム銀河 ( リダイレクト:COSMOS J100054.13+023434.9 ) : ウィキペディア日本語版
COSMOS J100054.13+023434.9[かわ]

COSMOS J100054.13+023434.9は、ろくぶんぎ座の方角に約122億光年離れた位置にあるスターバースト銀河である〔 〕。カリフォルニア工科大学にあるアメリカ航空宇宙局スピッツァー科学センターで発見された。その速い星形成速度から、最も明るいスターバースト銀河であることで知られており、ベビーブーム銀河という俗称が使われている〔宇宙最古のベビーブーム銀河、発見 AstroArts〕。銀河系の星形成が1年当たり平均で10個であるのに対し、COSMOS J100054.13+023434.9の星形成は、1年当たり4000個にも達する〔。
==発見==
COSMOS J100054.13+023434.9は、2008年に様々な波長の多数の望遠鏡を用いた観測で発見された。ハッブル宇宙望遠鏡マウナ・ケア山にある日本の国立天文台ハワイ観測所すばる望遠鏡は、最初に可視光域で銀河を検出したが、その遠さのために、目立たない染みのように見えた。スピッツァー宇宙望遠鏡ジェームズ・クラーク・マクスウェル望遠鏡により、それぞれ赤外線サブミリ波でこの銀河を観測して初めて、公式に発見されたことになった〔。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「COSMOS J100054.13+023434.9」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Baby Boom Galaxy 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.