翻訳と辞書
Words near each other
・ ベムベムハンターこてんぐテン丸
・ ベムラフェニブ
・ ベムラー
・ ベムラーゼ
・ ベム・ヨージェフ
・ ベモ
・ ベモ (鉄道模型)
・ ベヤード・アルパート真空計
・ ベヨネッタ
・ ベヨネッタ2
ベヨネース列岩
・ ベヨネース岩礁
・ ベヨネーズ列岩
・ ベヨネーズ岩礁
・ ベラ
・ ベラ (小惑星)
・ ベラ (曖昧さ回避)
・ ベラ=エレン
・ ベライゾン
・ ベライゾン・コミュニケーションズ


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ベヨネース列岩 : ミニ英和和英辞書
ベヨネース列岩[べよねーすれつがん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [れつ]
 【名詞】 1. queue 2. line 3. row 
: [いわ]
 【名詞】 1. rock 2. crag 

ベヨネース列岩 : ウィキペディア日本語版
ベヨネース列岩[べよねーすれつがん]

ベヨネース列岩(ベヨネースれつがん)は伊豆諸島の岩礁群。東京都に属す。ベヨネース岩礁ハロースとも呼ばれる。欧名は「Bayonnaise Rocks」。東京都の直轄であり、都の出先機関である東京都総務局八丈支庁が所管しているが、どの町村に属しているかは未定の状態である。
命名の由来からすれば「ベヨネー列岩」となるが、国土地理院発行の地形図気象庁の「火山データベース」でもベヨネー列岩を採用している(本稿でもそれに倣う)。
== 地理 ==
伊豆諸島南部、東京から南に408km、青ヶ島の南約65kmに位置し、3個の烏帽子形の大岩礁と数個の小岩礁から成る。東8kmに位置する海底カルデラ明神礁カルデラ」のカルデラ縁上に位置するが、形成時期は明神礁カルデラより古い。植生はほとんどない。渡り鳥の休息地でもある。
近海ではしばしば海底噴火が発生している。周辺は黒潮が流れていて好漁場のため、釣り目的で漁船で岩礁に上陸する人もいる。大型の魚が釣れるが、常に波浪にさらされるため、波にさらわれたり海に転落する危険があり、磯釣りに慣れた上級者向けとされる。
近年ではこの岩礁での研究が進められ、この岩礁を開拓する光景もみられる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ベヨネース列岩」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.