翻訳と辞書
Words near each other
・ ベーレム
・ ベーレンス
・ ベーレンス (小惑星)
・ ベーレント
・ ベーレンド
・ ベーレンニシキヘビ
・ ベーレンベルク山
・ ベーレンホイターの女
・ ベーレンライター
・ ベーレンライター出版社
ベーレンライター社
・ ベーロス
・ ベーロルドハファー
・ ベーンケ=シュタインの定理
・ ベーンズ
・ ベーン島
・ ベーヴェルン
・ ベーヴェルン (ホルツミンデン郡)
・ ベーヴェルンゲン
・ ベーヴェ・ベル&ハウエル


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ベーレンライター社 : ミニ英和和英辞書
ベーレンライター社[やしろ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [やしろ]
 (n) shrine (usually Shinto)

ベーレンライター社 ( リダイレクト:ベーレンライター出版社 ) : ウィキペディア日本語版
ベーレンライター出版社[どいつ]

ベーレンライター出版社(ドイツ語: Bärenreiter-Verlag)は、ドイツカッセルに本拠をおくクラシック音楽関連の出版社である。
==概要==
原典版出版社として知られており、演奏家向けの楽譜のほかにも音楽関係の書籍を幅広く扱っている。また、メッツラー社との共同で出版された''Die Musik in Geschichte und Gegenwart'' (通称MGG、「音楽の歴史と今」)は音楽事典としては最大クラスである。1923年カール・フェーテレによって創業。現在、カッセルを中心に約140人の従業員がおり、バーゼルロンドンニューヨークプラハに拠点をもつ。
ロマン派近代音楽の主要な楽譜は、フェーテレが1923年に会社を創業した時点で既にライプツィヒマインツの老舗出版社が独占している状態であった。そこで、フェーテレは青少年音楽活動や、リコーダーオルガンのための楽譜など、時代の求めに応じた出版物を提供し、さらにはハインリヒ・シュッツの再認識やバッハ以前の音楽の発見を契機として、バッハ、ヘンデルモーツァルトシューベルトなどの音楽に対して学術的、批判的考証を加えた全集版を出版し、ベーレンライター社はその後一躍有力音楽出版社となった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ベーレンライター出版社」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.