翻訳と辞書 Words near each other ・ ペブルフードオペレーション ・ ペブル島襲撃 ・ ペプコン大爆発 ・ ペプシ ・ ペプシコ ・ ペプシコーラ ・ ペプシゴキブリマット ・ ペプシチャレンジ ・ ペプシネックス ・ ペプシノゲン ・ ペプシノーゲン ・ ペプシマン ・ ペプシュ ・ ペプシン ・ ペプシ・コーラ ・ ペプシ・センター ・ ペプタイザー ・ ペプタイド ・ ペプチジルアミドグリコール酸リアーゼ ・ ペプチジルグリシンモノオキシゲナーゼ Dictionary Lists mini英和辞書 mini和英辞書 Webster 1913 Latin-English FOLDOC Wikipedia English ウィキペディア

翻訳と辞書　辞書検索 [ 開発暫定版 ] スポンサード リンク ペプシノーゲン ： ミニ英和和英辞書 ペプシノーゲン[ちょうおん] pepsinogen =========================== ・ ー ： [ちょうおん] 　(n) long vowel mark (usually only used in katakana) ペプシノーゲン （ リダイレクト：ペプシン ） ： ウィキペディア日本語版 ペプシン[ちょうおん] ペプシン (pepsin,EC.3.4.23.1-3) は動物の胃で働くタンパク質分解酵素の一つ。アスパラギン酸プロテアーゼの一つ。 == 性質 == 遺伝子翻訳産物は不活性型な前駆体であるペプシノーゲンとして胃底腺の主細胞で作られる。これが塩酸を含む胃液中に分泌されるとpHの低下で立体構造が変化し、N末端側のプロ配列を二段階のプロセッシングで切り落とすことによって、活性型のペプシンとなる。また活性化されたペプシン自身もペプシノーゲンに作用し、これを活性化する。強酸性であるpH2.0付近が最適条件である。一度活性化されたペプシンは中性・アルカリ性条件にすると不可逆的に立体構造が変性し活性を失う。十二指腸の粘膜は重炭酸イオンにより胃酸を中和するとともにペプシンを不活性化している。タンパク質を分解し、吸収しやすい形に変える。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「ペプシン」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Pepsin 」があります。 スポンサード リンク 翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.