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『ペンゴ』(Pengo)は、1982年にリリースされた、セガ(後のセガ・インタラクティブ)販売のアーケードゲーム。また、その主人公キャラクターの名前。コアランドテクノロジー(後のバンプレスト)開発とされている〔「それは『ポン』から始まった」(赤城真澄、アミューズメント通信社、ISBN 978-4990251208)P261によれば、コアランドに持ち込まれたもので「制作メーカーは不明」とされている。一方、同書P244では「コアランドが開発してセガが発売した」とされている。〕。携帯電話など各種プラットフォームに移植されている。 ==作品解説== 赤い体に緑色のくちばしと手足を持つペンギンのペンゴを操り、敵キャラクターであるスノービーを全滅させることが目的の、アクションパズルゲーム。画面にはアイスブロック(以下、氷と呼称)が迷路状に配置されており(この配置はいくつかのパターンからラウンド開始時にランダムに決められる)、この氷でスノービーを押し潰すのが主な倒し方である。ペンゴはスノービーに触れるとミスとなる。 盤面上に配置されている氷の前でボタンを押すと、氷のさらに向こう側に氷や外壁がなければ、他の氷か壁にぶつかるまで氷を押し飛ばす。この氷でスノービーを押し潰す際、まとめてスノービーを潰すことで高得点となる(1匹で400点、2匹で1600点、3匹で3200点、4匹で6400点)。また、向こう側に氷や外壁のある(飛ばすことのできない)氷の前でボタンを押すと、氷を破壊することができる(30点)。ただし、ダイヤモンドブロック(後述)は破壊できない。 外壁の前でボタンを押すと壁が揺れ、壁に接触していたスノービーは一定時間しびれてしまう。しびれている間に捕獲することも可能(100点)。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ペンゴ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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