|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 機 : [き, はた] (n) loom ・ 機能 : [きのう] 1. (n,vs) function 2. facility 3. faculty ・ 能 : [よく, のう] 1. (adv,n,vs) being skilled in 2. nicely 3. properly 4. well 5. skillfully 6. thoroughly ・ 一 : [いち] 1. (num) one ・ 一覧 : [いちらん] 1. (n,vs) (1) at a glance 2. (a) look 3. (a) glance 4. (a) summary 5. (2) (school) catalog 6. catalogue
ここにはペンタックスのカメラにおいて、特徴的な機能、用語を集めている。 == 撮影機能 == === シェイクリダクション === カメラ本体側に内蔵された、センサーシフト式手ぶれ補正機構。SRとも表記される。 撮像素子と駆動用ボイスコイル・駆動位置センサーを搭載したステージは光軸方向(Z軸)はフリーベアリングで規定されているのみで、ボイスコイル非通電時は上下左右(X,Y軸)には固定されていない。 撮影時ミラーアップ開始に前後して、ボイスコイルの駆動が始まりステージを撮影位置に位置決めし、シャッター先幕が開くとブレによる光軸の変移を追跡する。駆動が終わるとステージは重力に従い鉛直方向に降下する。 XY方向には固定機構を持たないため、非撮影時に機体を傾けると内部でコトコトと小さな音がする。 Z軸周りの回転方向にも規定ガイドがないため、機体に対してステージを回転させることができる。ステージ上の3つの位置センサーにより、回転方向の規定はステージ駆動力の調整にて行う。 K-7では積極的に回転方向への制御も行い、撮影時の自動水平出しや構図微調整機能として発展させている。 またこの3軸方向への制御の応用として、K-rとK-5ではオプションのGPSユニットと組み合わせる事により、専用の赤道儀を用いずに簡易的な天体追尾撮影が行なえる「アストロトレーサー」機能を実現している。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ペンタックスのカメラ機能一覧」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|