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ペンティ・コッコネン(Pentti Juhani Kokkonen、1955年12月15日 - )はフィンランド、西スオミ州ヤムサ(Jämsä)出身の元スキージャンプ選手。 == プロフィール == 現役時代はラハティの名門スキークラブ ''Lahden Hiihtoseura''に所属し、活躍した。 1976-1977シーズンのジャンプ週間(1976年12月30日オーベルストドルフ)で国際大会にデビュー。 1978年、地元ラハティで開催された世界選手権で70m級5位、90m級12位、また同時に行われたラハティスキーゲームズの団体戦で銀メダルを獲得した。 1978-1979シーズンのジャンプ週間では第1戦から3位、3位、1位、1位とすべて表彰台に上がり、総合優勝を果たした。1979年のラハティスキーゲームズでも優勝した。 1980年のレークプラシッドオリンピックでは70m級5位入賞、90m級では12位、 1982年ノルディックスキー世界選手権(ノルウェー、オスロ)では団体戦で銅メダルを獲得、70m級18位、90m級6位となった。 1984年のサラエボオリンピックでは70m級12位、90m級14位に終わったが、世界選手権団体戦では金メダルを獲得、翌1985年にオーストリア、ゼーフェルトで開催された1985年ノルディックスキー世界選手権で団体戦2大会連続の金メダルを獲得した。 2004年からはフィンランドジュニアチームのコーチを務めている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ペンティ・コッコネン」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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