翻訳と辞書
Words near each other
・ ホアキン・コルテス
・ ホアキン・コレア
・ ホアキン・サンチェス
・ ホアキン・シルバ
・ ホアキン・デル・ピノ・イ・ロサス
・ ホアキン・デ・アルメイダ
・ ホアキン・トゥリーナ
・ ホアキン・ニン
・ ホアキン・ニン=クルメル
・ ホアキン・バラゲール
ホアキン・フェニックス
・ ホアキン・ベノワ
・ ホアキン・ボトム
・ ホアキン・ラフェル・ボトム
・ ホアキン・ラリベイ
・ ホアキン・ルイス
・ ホアキン・ロドリゲス
・ ホアキン・ロドリーゴ
・ ホアジン
・ ホアチン


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ホアキン・フェニックス : ミニ英和和英辞書
ホアキン・フェニックス
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。


ホアキン・フェニックス : ウィキペディア日本語版
ホアキン・フェニックス

ホアキン・ラファエル・フェニックスJoaquin Rafael Phoenix、旧姓:ホアキン・ラファエル・ボトム/Joaquin Rafael Bottom1974年10月28日 - )は、アメリカ合衆国俳優。かつてはリーフ・フェニックス(Leaf Phoenix)の芸名で活動していた〔Contemporary theatre, film, and television, Gale Research Co., 2002, p. 213〕。役者一家として知られるフェニックス家の次男で、早世した映画俳優リバー・フェニックスは兄、女優レイン・フェニックスは姉、女優サマー・フェニックスは妹にあたる。また妹がベン・アフレックの実弟であるケイシー・アフレックと結婚した事から、アフレック家とも一族関係にある。
スペースキャンプ』への出演から子役としての経歴を積み始める。26歳の時に出演した『グラディエーター』でアカデミー賞助演男優賞にノミネートされ、若手の個性派俳優として注目を受けた。その後も『サイン』『ホテル・ルワンダ』などの話題作に出演を続け、2006年に『ウォーク・ザ・ライン/君につづく道』でゴールデングローブ賞主演男優賞グラミー賞を受賞、俳優としての名声を確立した。2008年10月27日には歌手への転向を宣言してアメリカの映画界を騒然とさせたが、後にモキュメンタリー作品の為の芝居であった事が公表された。
2012年、復帰作となる『ザ・マスター』で主役のフレディ・クィエル役を演じ、ヴェネツィア国際映画祭男優賞フィリップ・シーモア・ホフマンと共同受賞した。
== 生い立ち ==
プエルトリコサンフアンにて生まれる。父ジョン・リー・ボトムはカリフォルニア州フォンタナ出身の元カトリック教徒で、宗教団体「神の子供たち(Chidren of God)」の宣教師であった。ボトム家はイングランド系、ドイツ系、フランス系の祖先を持っている。母アイリン・シャローンはニューヨーク州ブロンクス出身の東欧系ユダヤ人ハンガリー系ロシア系ハーフ)で、同じく宣教師として活動していた。
1969年、両親は結婚時に「神の子供たち」に入信し、熱心な信徒として活動した。ホアキンがプエルトリコという土地で生まれたのも同団体のコミュニティが南米に形成されていたからで、特に祖先の出自などとは関係ない。後に兄のリバー・フェニックスは幼少時に目撃した同団体の腐敗と異常性を告発しているが、1978年に両親も信仰心を失って団体を離脱した。一家は新しい生活の為にフェニックスという名字に改名してアメリカに戻り、まだ4歳だったホアキンは生まれ故郷から引き離されている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ホアキン・フェニックス」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.