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ホザキシモツケ(穂咲下野、学名:''Spiraea salicifolia'')は、バラ科シモツケ属の落葉低木。1997年の環境省レッドリストより絶滅危惧II類に指定されていたが、2007年より解除となっている〔維管束植物レッドリストの変遷 (環境省)#バラ科〕。 == 特徴 == 樹高1~2m。葉は披針形で鋭鋸歯縁、互生する。 花期は6~8月。5~8mmの小さな花は淡紅色で、花びらは5枚、雄しべは花びらより長い。円錐花序が密集して8~15cmの長い花穂となる。この花の特徴から「穂咲」と命名された。9月頃、茶色い実を付ける。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ホザキシモツケ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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