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ホスホリボシルグリシンアミドホルミルトランスフェラーゼ : ミニ英和和英辞書
ホスホリボシルグリシンアミドホルミルトランスフェラーゼ[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

ラン : [らん]
 【名詞】 1. (1) run 2. (2) LAN (local area network) 3. (P), (n) (1) run/(2) LAN (local area network)
ランス : [らんす]
 【名詞】 1. lance 2. (n) lance
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ホスホリボシルグリシンアミドホルミルトランスフェラーゼ : ウィキペディア日本語版
ホスホリボシルグリシンアミドホルミルトランスフェラーゼ[ちょうおん]

ホスホリボシルグリシンアミドホルミルトランスフェラーゼ:Phosphoribosylaminoimidazole synthetase)は、以下の化学反応を触媒する酵素(EC 2.1.2.2) である。

:10-ホルミルテトラヒドロ葉酸+N1-(5-ホスホ-D-リボシル)グリシンアミド\rightleftharpoonsテトラヒドロ葉酸+N2-ホルミル-N1-(5-ホスホ-D-リボシル)グリシンアミド
この酵素の2つの基質は10-ホルミルテトラヒドロ葉酸とN1-(5-ホスホ-D-リボシル)グリシンアミドであり、テトラヒドロ葉酸とN2-ホルミル-N1-(5-ホスホ-D-リボシル)グリシンアミドを生成する。
この酵素は、初期段階のプリン代謝に関わる酵素の一つであり、葉酸誘導体によりホルミル基を付与する機能を有する〔http://www.chem.qmul.ac.uk/iubmb/enzyme/reaction/misc/purine1.html〕。
:en:File:Nucleotides_syn1.pngは、イノシン酸の生合成の図で、この酵素は図中3のホルミル化の反応に関わっている。

==脚注==



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ホスホリボシルグリシンアミドホルミルトランスフェラーゼ」の詳細全文を読む




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