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ホテル青森(ホテルあおもり)は、青森県青森市の中心部にある国際興業系列のホテルである。 == 概要 == 1966年に開業。国際興業が建物を保有しており、同グループの株式会社ホテル青森が委託を受けて運営を行なっている。 当初は地上6階建ての建物であったが、1976年に新館を増築。総客室数53室から102室となる。 この頃は地元資本で運営されており、高松宮宣仁親王が名誉株主となるなど青森の迎賓館的役割を目指していた。 1986年に国際興業の傘下となり、同じグループである花巻温泉株式会社が土地と建物を所有、運営を同社より受託する形式へ変更された。 1992年に建物を取り壊し、新たに建設。地下1階、地上17階の現在の建物となる。 2004年に同グループのKyo-ya Japan Investment Co.,Ltd.(キョウヤ・ジャパン・インベストメント・カンパニーリミテッド)〔かつてアメリカ・ハワイ州のホノルルで「モアナ・サーフライダー・ウェスティン・リゾート&スパ」「シェラトン・プリンセス・カイウラニ」「ロイヤル・ハワイアン」「シェラトン・ワイキキ」など複数のホテルを経営する京やの日本法人であった。正式名称はKyo-ya Japan Investment Co.,Ltd.東京支店。本店の屋号は、かつてハワイで経営するレストランの名前でもあったが、レストランは2007年3月31日に閉店している。〕に所有権が移った。 2013年より国際興業が直接保有している。 国際会議も開催可能な大宴会場を備えるほか、レストラン、カフェ、美容室、写真館、チャペル、神殿等も併設され、あらゆるニーズに応えられるよう設計されている。 また、ブライダル関連の設備・サービスも充実している。 都市型ホテルには珍しく、数室ではあるが和室も備えており、茶室を持った和室スイートも存在する。洋室のスイートルームは3タイプ4室あり、125㎡のロイヤルスイートにはプライベート・バーが備えられている。 館内にはさまざまな絵画が展示されているが、5階ロビーには奈良岡正夫による青森の四季を表した作品四点が飾られている。〔展示用の案内板の説明文には、現在の建物が完成した記念にこのホテルのために描かれたものである旨の記載がある。〕 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ホテル青森」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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