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ホモセリンデヒドロゲナーゼ : ミニ英和和英辞書
ホモセリンデヒドロゲナーゼ[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

デヒドロゲナーゼ : [でひどろげなーぜ]
 dehydrogenase
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ホモセリンデヒドロゲナーゼ : ウィキペディア日本語版
ホモセリンデヒドロゲナーゼ[ちょうおん]

ホモセリンデヒドロゲナーゼ(homoserine dehydrogenase)は、次の化学反応触媒する酵素である。
:L-ホモセリン+ NAD(P)+ \rightleftharpoons L-アスパラギン酸-4-セミアルデヒド+ NAD(P)H + H+
酵素反応触媒する酵素である。この反応ではL-ホモセリンNAD+(またはNADP+)の2種の基質からL-アスパラギン酸-4-セミアルデヒドNADH(またはNADPH)、H+の3種の生成物が生じる。
酸化還元酵素に属し、L-ホモセリンはその電子供与体、NAD+(またはNADP+)は電子受容体としてはたらく。この酵素は、グリシンセリントレオニンシステインメチオニンの代謝および、リシンの生合成に関与している。
系統名ではL-homoserine:NAD(P)+ oxidoreductase
== 参考文献 ==

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抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ホモセリンデヒドロゲナーゼ」の詳細全文を読む




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