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ホラズム
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ホラズム
ホラズム(ウズベク語 : Xorazm)は、中央アジア西部に位置する歴史的地域。漢字では花刺子模と表記する〔木村修次・黒澤弘光『大修館現代漢和辞典』大修館出版、1996年12月10日発行(965ページ)〕。 == 呼称 == ダレイオス1世のベヒストゥン碑文には、近隣のソグド Suguda やバクトリア Bāχtriš などと並んで Uvārazmīy として表れる。アヴェスター語では Χwāiraizm 、中期ペルシア語(パフラヴィー語)では hw'lycm/Χwārizm と呼ばれた。アラビア語ではフワーリズム( )、ペルシア語ではハーラズム( )という。 漢語文献では古くは『魏書』に「呼似密」、『新唐書』波斯伝では「火辞弥」、同じく『新唐書』康国伝では「貨利習弥」などとあり、玄奘三蔵の『大唐西域記』でも「貨利習弥伽国」として出ている。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ホラズム」の詳細全文を読む
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