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ホルヘ・マリオ・ベルゴリオ : ミニ英和和英辞書
ホルヘ・マリオ・ベルゴリオ
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。


ホルヘ・マリオ・ベルゴリオ ( リダイレクト:フランシスコ (ローマ教皇) ) : ウィキペディア日本語版
フランシスコ (ローマ教皇)

フランシスコ(、、、、1936年12月17日 - )は、第266代ローマ教皇(在位:2013年3月13日 - )。就任〔カトリック教会では「就任」もしくは「着座」という用語が使われる。UNIVERSI DOMINICI GREGIS 使徒座空位と教皇選挙に関して カトリック中央協議会)〕は3月19日であり、この日にサン・ピエトロ広場において就任ミサを執り行った。
== 呼称 ==
新教皇の選出にあたり、日本のカトリック中央協議会は声明を発し、枢機卿自身は「フランチェスコ」とイタリア語で発音したが、「日本では英語の発音で『アッシジの聖フランシスコ』との呼び名が定着している」ので、混乱を避けるために「報道機関も英語読み〔英語での呼称は である。〕で統一してほしい」と要請した。そのとき、併せてアッシジのフランチェスコとの混同を避けるために「日本の教会は1世を付けて呼んでいく」と付言したが〔朝刊9面。〕、その後教皇庁大使館より日本カトリック中央協議会に通知があり、新教皇名には「1世」を付けないことになり、新教皇名を「教皇 フランシスコ」として各小教区・信徒・司祭・修道者に周知するよう指示がなされた〔教皇の公式名はラテン語名で「フランキスクス」ないし「フランチスクス」、イタリア語名で「フランチェスコ」であり「フランキ(チ)スクス1世」「フランチェスコ1世」ではない。この点については、コンクラーヴェ終了の日に発表された、バチカンによる公文書に以下のように記されている。“Annuntio vobis gaudium magnum;:Eminentissimum ac Reverendissimum Dominum, Dominum Georgium Marium Sanctae Romanae Ecclesiae Cardinalem Bergoglio qui sibi nomen imposuit Franciscum.”(Franciscus, 13 marzo 2013 )新教皇が「フランシスコ1世(Primum)」と呼ばれるようになるのは、後代の教皇に「フランシスコ2世」が出現した時である。cf. Emily Alpert, “Vatican: It's Pope Francis, not Pope Francis I ”, (''Los Angeles Times'', 13 March 2013)、 末続哲也「法王の呼称は「フランシスコ」に」 (『読売新聞』2013年3月19日付) 。日本のカトリック教会では、聖人名をラテン語の奪格で表す慣習があり、新教皇名は、主格では Franciscus で、 Francisco がその奪格である。Francisco の読みは、本来の教会ラテン語発音では「フランチスコ」となるところ、例外的に「フランシスコ」と呼び慣わしており、新教皇の出身地アルゼンチンで話されるスペイン語の音韻に依拠した呼称ではない。cf. 「教皇関連情報インデックス 」(カトリック中央協議会)。〕。
なお、本項目ではローマ教皇着座前の言動に関しては「ホルヘ・マリオ・ベルゴリオ」、着座後の言動に関しては「フランシスコ」と呼称を区別する。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「フランシスコ (ローマ教皇)」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Pope Francis 」があります。




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