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ホロムイソウ
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ホロムイソウ
ホロムイソウ(幌向草、''Scheuchzeria palustris'')はホロムイソウ科、ホロムイソウ属の多年草。一属一種。 == 特徴 == 北半球の亜寒帯に広く分布し、淡水の湿地に生育する。日本では北海道・東北地方に分布し、京都市の深泥池にも隔離分布する(世界的に南限とされる)。 高さ10–40 cmで、茎には葉鞘を持つ細長い葉が互生する。葉は20cm程度になり、先端は丸く、目立つ開口部がある。花は両性の風媒花で、夏に総状花序にまばらに咲く。花には花被および雄蕊が6個あり、雌蕊は3個が離生して基部のみ合着する〔Flora of NW Europe: ''Scheuchzeria palustris'' 〕〔Flora of North America: ''Scheuchzeria palustris'' 〕〔Jepson Flora Project: ''Scheuchzeria palustris'' 〕。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ホロムイソウ」の詳細全文を読む
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