翻訳と辞書
Words near each other
・ ホンガヤ
・ ホンキリシマ
・ ホンキン・オン・ボーボゥ
・ ホンキーシャトー
・ ホンキートンク
・ ホンキートンク (お笑いコンビ)
・ ホンキートンクマン
・ ホンキートンク・マン
・ ホンキー・シャトー
・ ホンキー・トンキー・クレイジー
ホンキー・トンクマン
・ ホンキー・トンク・ウィメン
・ ホンキー・トンク・マン
・ ホンキ応援団
・ ホンギルトン
・ ホンギルドン
・ ホンケワタガモ
・ ホンゲンゴロウ
・ ホンコン
・ ホンコンやきそば


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ホンキー・トンクマン : ミニ英和和英辞書
ホンキー・トンクマン[ちょうおん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ホンキー・トンクマン ( リダイレクト:ウェイン・ファリス ) : ウィキペディア日本語版
ウェイン・ファリス[ちょうおん]

ウェイン・ファリスRoy Wayne Farris1953年1月25日 - )は、アメリカ合衆国プロレスラーテネシー州メンフィス出身。ジャンプ・スーツにリーゼントという、後期エルヴィス・プレスリーのビジュアル・イメージを真似たショーマン派のヒールホンキー・トンク・マンThe Honky Tonk Man)としての活躍で知られる。
WWEカラー・コメンテーターであるジェリー "ザ・キング" ローラーとは従兄弟の関係にある。
== 来歴 ==

=== ウェイン・ファリス ===
1970年代後半、地元のテネシー地区にて本名のウェイン・ファリス名義でデビュー。当時は長髪のブロンド・ヘアーで、往年の名タッグチームであるリップ・ホーク&スウェード・ハンセンレイ・スティーブンス&パット・パターソンにあやかり、ラリー・レイザムをパートナーにブロンド・ボンバーズ(''The Blond Bombers'')を結成。1979年6月15日、ジェリー・ローラービル・ダンディーの人気チームを破り、AWA南部タッグ王座を獲得した。
1980年6月にレイザムとのコンビで国際プロレスへの来日が発表されるが実現せず〔『忘れじの国際プロレス』P81(2014年、ベースボール・マガジン社、ISBN 4583620802)〕、チームを解散してプエルトリコWWCに転戦。プエルトリコではダニー・コンドリー(''Danny Condrey'')と名乗り、10月11日にダッチ・マンテルと組んでカルロス・コロン&ホセ・リベラからWWC北米タッグ王座を奪取。12月20日にはチーフ・ジェイ・ストロンボーを破りカリビアン・ヘビー級王座を獲得している。
1981年3月、全日本プロレス第9回チャンピオン・カーニバルにて初来日を果たす。アブドーラ・ザ・ブッチャーブルーザー・ブロディが参加したリーグ戦においてはキャリア不足もあって最下位の白星配給係に甘んじ、ブロディに秒殺された試合は語り草ともなったが、元NWA世界ヘビー級王者ジャック・ブリスコを相手に30分戦い抜き、時間切れ引き分けに持ち込むなど健闘もしている。ブリスコはこの試合の失点が響き、決勝進出を果たせなかった。
1982年アラバマサウスイースタン・チャンピオンシップ・レスリングにて活動し、9月11日にオースチン・アイドルを破ってNWAアラバマ・ヘビー級王座を獲得。12月にはロバート・ギブソンからUSジュニアヘビー級王座を奪取したが、体重制限オーバーのため剥奪されている。タッグではロン・スターランディ・ローズと共闘し、ボブスコットブラッドのアームストロング・ファミリーと抗争した。
1983年よりカナダカルガリースタンピード・レスリングに主戦場を移し、デビッド・シュルツとのメンフィス・マフィア(''Memphis Mafia'')などで悪名を売った後、1985年に地元メンフィスの英雄エルヴィス・プレスリーの偽物、ホンキー・トンク・ウェイン(''Honky Tonk Wayne'')に変身。ダイナマイト・キッドデイビーボーイ・スミスブレット・ハートレオ・バークらと抗争を繰り広げ、カルガリーハリケーンズスーパー・ストロング・マシーン高野俊二とも対戦した。1986年6月20日にはバッドニュース・アレンからフラッグシップ・タイトルの北米ヘビー級王座を奪取している。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ウェイン・ファリス」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 The Honky Tonk Man 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.