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ホンジャマカ共和国 : ミニ英和和英辞書
ホンジャマカ共和国[くに]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ども]
  1. (suf) indicates plural - humble referring to oneself, disdainful referring to others 
共和 : [きょうわ]
 【名詞】 1. republicanism 2. cooperation 
共和国 : [きょうわこく]
 【名詞】 1. republic 2. commonwealth 
: [わ]
 【名詞】 1. (1) sum 2. (2) harmony 3. peace 
: [くに]
 【名詞】 1. country 

ホンジャマカ共和国 ( リダイレクト:ラジごめIIIホンジャマカ共和国 ) : ウィキペディア日本語版
ラジごめIIIホンジャマカ共和国[らじごめすりー ほんじゃまかきょうわこく]

ラジごめIII ホンジャマカ共和国』(ラジごめスリー ホンジャマカきょうわこく)は、1993年7月3日(7月2日深夜)から1995年3月26日(3月25日深夜)まで中京テレビで放送されていたバラエティ番組である。全88回。
== 概要 ==
ラジごめII金曜日の王様』の後を引き継ぐ形でスタートした深夜番組で、1988年10月から6年半にわたって放送されていたラジごめシリーズの最終作に当たる。この番組もやはり視聴者から寄せられたネタハガキを基に進行するという、深夜のラジオ番組のような進行形式を踏襲していた。前番組の放送末期から引き続き、当時雲竜フレックスビル内で営業していたアジア系のエスニック料理店・蝦蟹市場クンポーフレックス店からの生放送。営業終了後の店舗の一角を間借りしてセットを仮設し、それをスタジオにして生放送を行っていた。
この番組もラジごめシリーズの正統後継番組として企画されたものであるが、その一方で前身番組群からの脱却も放送開始時より試みられていた。『金曜日の王様』まではコミックシンガーの嘉門達夫がパーソナリティを務めていたが、この番組では替わってお笑いコンビのホンジャマカがパーソナリティを務めた。ハガキを読む役は恵俊彰が、付けヒゲや衣装を使っての役のなりきりは石塚英彦が主に担当。ほか、ホンジャマカのマネージャー「平井くん」や中京テレビのプロデューサー「瀬古さん」、そして番組からの告知やスポンサー各社からの告知を伝える時以外にはあまり出番が無かった藤田陽子大石まゆみなどがその脇を固める形で出演していた。このパーソナリティの交代劇により、それまでは替え歌が中心だった各投稿コーナーもホンジャマカが得意とするショートコントのコーナーが中心になり、同時に投稿システムも一新された。しかしながら、前身番組群が築き上げてきた投稿システムを全て破棄したことから、改めて正式な投稿システムを確立するまでにおよそ8か月を要した。
また、番組の生放送中に、ホンジャマカの2人が中京コカ・コーラボトリングの製品(主にコカ・コーラ)を飲みながら進行する場面がよく見受けられた。この点でも前身番組群とは趣を異にしており、後に中京コカ・コーラは中京テレビ土曜深夜の自社製作枠の主要スポンサーに付いた。この傾向は、同枠後継番組の『キス・ミス・チック』『めざせ!総・楽・天』『キャイ〜ンのギャロンパ』へと引き継がれていくことになる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ラジごめIIIホンジャマカ共和国」の詳細全文を読む




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