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ホンダラ行進曲 : ミニ英和和英辞書
ホンダラ行進曲[ほんだらこうしんきょく]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

ラ行 : [らぎょう]
 (n) classification for Japanese verb with the dictionary form ending in "ru"
: [くだり, ぎょう]
 【名詞】 1. (1) line 2. row 3. (2) verse 
行進 : [こうしん]
  1. (n,vs) march 2. parade 
行進曲 : [こうしんきょく]
 (n) a march
: [きょく, くせ]
 【名詞】 1. a habit (often a bad habit, i.e. vice) 2. peculiarity

ホンダラ行進曲 : ウィキペディア日本語版
ホンダラ行進曲[ほんだらこうしんきょく]
ホンダラ行進曲ほんだらこうしんきょく)は1963年4月20日に発売されたハナ肇とクレージーキャッツ5枚目のシングル。作詞青島幸男作曲編曲萩原哲晶
軽快で派手に盛りあげられる明るい曲調に対し、歌詞の内容があまりにも無意味でナンセンス(かつ、実は虚無的)である一種のギャップもあって、クレージーキャッツの曲の中でも評価が高い。
== 概要 ==
口琴などのとぼけた効果音が連発されるコミカルなマーチ調のメロディに乗せて「ホンダラダホイホイ」という意味不明なナンセンスフレーズ(どうとでも受け取れるが、歌詞の繋がりから「どうでもいい」「大した意味もない」という否定的ニュアンスを匂わせる)を延々連ね、行動しても結局無意味だから、無気力・無関心に怠惰を決め込む、という主旨の歌詞が歌われる。
作詞者の青島自身、この自作について「(当時の自身の心境が影響していたのか)柄にもなくニヒリズムが漂っている」と回想している。
*全部で4番まであり、1番が植木等、2番がハナ肇、3番が谷啓のそれぞれソロ、4番がクレージーキャッツ全員の合唱という構成になっている。
*この曲でクレージーは1963年の第14回NHK紅白歌合戦にも出場、まず最初に植木の「どうしてこんなにもてるんだろう」を歌った後、他のメンバーが登場し、本曲の1番と4番を歌った。なお放送では1番の「どうせこの世はホンダラッタホイホイ」の部分が、「どうせ今夜は白の勝ち」と替えて歌われた。
*1965年1966年犬塚弘主演の「ほんだら剣法」「ほんだら捕物帖」という映画が大映で製作された。
*1990年に発売された過去のヒット曲メドレー、「スーダラ伝説:植木、編曲宮川泰)」にも収録されている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ホンダラ行進曲」の詳細全文を読む




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