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ホンダ・CB400TホークII : ミニ英和和英辞書
ホンダ・CB400TホークII[あいあい]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ホンダ・CB400TホークII ( リダイレクト:ホンダ・ホーク ) : ウィキペディア日本語版
ホンダ・ホーク[あいあい]

ホーク(HAWK)とは、本田技研工業がかつて製造販売していた排気量400cc・250ccクラスのオートバイシリーズである。
== 概要 ==
本モデル販売開始以前のホンダ400ccクラスロードスポーツタイプバイクは、1973年から空冷4ストローク2気筒2バルブSOHCエンジンを搭載するドリームCB360T〔ルーツは1968年から製造されたCB350シリーズ。〕と1974年から日本国内ならびに海外とも排気量408ccの空冷4ストローク4気筒2バルブSOHCエンジンを搭載するドリームCB400FOURが製造販売されていた。
しかし日本では1975年に自動二輪車運転免許制度改正が実施され、排気量400cc以下のみ運転可能な中型限定が設定されたためドリームCB400FOURは新たに排気量398ccのモデルを開発する必要が生じた。このため2種類のエンジン・フレーム・スペックはもとより、日本モデルではカラーバリエーションも追加したため逆にコスト高となる弊害が生じた。またCB360Tは設計が古く陳腐化してきた面もあり、両者を統合し生産コストを抑えた上で性能的にも凌駕するモデルが要求された。その結果開発されたのがCB400T HAWK-IIである。
特徴的なエンジン(詳細は後述)は多数の派生車種を展開するとともにフレームを共用した上で同一コンセプトのエンジンを搭載する姉妹車種の250ccモデル〔当時の250ccクラスロードスポーツモデルは、中型限定免許施行以前は350ccモデルと、施行以後は400ccモデルとフレームを共用するモデルが多数存在した。これは車検が必要な小型自動二輪と車検不要な軽二輪に分類することでユーザーに選択の幅を拡大させるとともに製造メーカーもコスト抑制のメリットがあるためである。〕もバリエーションに加えられた。
なお各車ともCBシリーズの車名を割り振られているが、ホンダではペットネームであるホークシリーズとして扱う〔ホンダ2輪製品アーカイブ HAWK 〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ホンダ・ホーク」の詳細全文を読む




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